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更新日:2017年1月4日

平成29年市長年頭あいさつ

“ひと笑顔あふれ 輝く未来につながる健幸都市”をめざして

 あけましておめでとうございます。

 希望に満ちた輝かしい平成29年の新春を迎え、市民の皆様の御多幸と御健康を心からお祈り申し上げます。
 昨年は、何と言っても「合併10周年」、「真田丸」という2つの大きな年間を通じての取組、5月の名誉市民・半田孝淳氏の市公葬、8月の天皇皇后両陛下の上田御訪問など、私としても記憶に残る出来事が数多くありました。
 また、映画「真田十勇士」、「うさぎ追いし 山極勝三郎博士物語」、鶴岡慧子監督(菅平高原出身)の「うつろいの標本箱」の上映、「こども映画教室」や「第20回うえだ城下町映画祭」の開催など、映画を通じた取組が活発な一年であったと思います。

合併から10年、次なる10年を見据えて

 昨年、上田市は、合併から10年という節目を迎えました。
 合併以来、私は、新市の一体感の醸成と均衡ある発展を目指して、サントミューゼをはじめ各種の施設整備など、新市の足場固めを計画的に進めてまいりました。
 他方、わがまち魅力アップ応援事業の普及、地域協議会の運営など、住民主体によるまちづくり活動が活発に行われてきたことを、大変嬉しく感じています。
 現在は、地域内分権確立の最終ステージにある中で、住民自治組織が順次、設立されてきておりますが、まちづくりの主役は、常に市民であり続けなければなりません。
 そのような中、6月の合併10周年記念式典で、私が特に感動を覚えたのは、市内の高校生156名による吹奏楽演奏や、上田市と同じく10歳を迎えた小学生総勢232名による大合唱です。
 上田の未来を担う子どもたちが生き生きと躍動する姿を見て、次なる10年は、ますます輝かしいものとなる、そう確信した一日でありました。
 また、上田・丸子・真田・武石、各地域の魅力を再発見し、特色を活かした多くの記念事業を市民協働の下、展開することができました。


“真田丸”効果を活かした一年に

 昨年は、NHK大河ドラマ「真田丸」で大いに沸いた一年間でもありました。
 全国で唯一整備した「信州上田 真田丸 大河ドラマ館」は、今月15日まで開館中ですが、その入館者数も100万人に迫る勢いで、近年の大河ドラマ館史上、最高の数字となっています。
 このほか、真田茶屋、真田十勇士ガーデンプレイス、駐車場などの施設整備とともに、何よりも、市民の皆さんの「おもてなしの心」によって、お客様を迎えることができました。
 お陰様で、観光客はもとより多くのドラマ出演者の来訪、全国版マスコミへの露出を通じて、信州上田の認知度の向上は、計り知れないものがあったものと受け止めます。
 そして、当初から私の期待していたことが、着実に効果となって表れています。
 一つに、民間事業者の積極的な商品開発や宿泊客増加などの経済効果、二つに、市民のおもてなしの心の向上、三つに、子どもから大人まで真田氏の歴史を学ぼうという機運が高まり、生涯学習活動の輪が広がったことです。
 これこそが、「市民が主役のまちづくり」の姿です。
 今年は、ポスト真田丸としての取組を進める必要があります。
 大河ドラマ館は閉館後、施設の内部をリニューアルして、上田城や真田氏を紹介するようなVR映像(ヴァーチャル・リアリティ=仮想現実)を大画面で映し出すなど、真田丸の余韻に浸っていただけるよう取組を進めてまいります。
 そして、真田丸による集客効果を少しでも長くとどめるためにも、今年は、首都圏に向けての魅力発信を一気呵成に展開する必要があると考えています。

 

世界の菅平へ(キャンプ地誘致の取組)

 市では、2019年ラグビーワールドカップの日本大会に向けて、昨年11月、組織委員会に対して、公認チームキャンプ地の申請を行いました。
 組織委員会による実地検査が今年の1月から4月に予定されており、秋から来年春にかけて、公認チームキャンプ地が順次、決定してまいります。
 認定要件として、宿泊施設、及び練習グラウンド、屋内練習場、ジム、プールという4種類のトレーニング施設が必要となりますが、市が新たに整備する菅平地区振興施設も国・県の御理解を得て、2018年の秋完成を目指して取り組んでいくこととなりました。
 菅平高原のラグビー合宿の歴史は古く、国内における知名度は高いものの、私は、「世界の菅平へ」という意識を持ち、信州上田のブランド力をワンランクもツーランクも高めていく必要があると、常々申し上げてまいりました。
 そのチャンスが今、目の前にあります。
 菅平高原は、官民合わせて109面のグラウンドを有し、首都圏との交通アクセスも良く、本大会直前には冷涼な気候の中でキャンプを行うことができる、という優位性を備えています。
 キャンプ地誘致が実現できれば、大会期間中のチーム関係者及びファンの来訪による賑わい、経済波及効果、地域のラグビー競技の浸透、国際交流、インバウンドなど、様々な面で好循環が生まれます。
 当然、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地誘致の足掛かりにもなります。
大いなるチャンスを確実に手にするためにも、市民一人ひとりのお力添えをお願いいたします。

大きく飛躍する一年に

 急激な人口減少・超高齢社会への対応が急務とされる中、28年度からスタートした第二次上田市総合計画、あるいは上田市版・地方創生の総合戦略においては、「ひと笑顔あふれ 輝く未来につながる 健幸都市」という将来都市像を掲げています。
 ”住む人も、訪れる人も笑顔になれるまち”
 市民の皆様一人ひとりが安心して、また、未来への希望を持って生活できるよう、市民生活に密着した各種施策を着実に進めるとともに、上田の魅力を更に高め、積極的に情報発信するなど、移住定住促進にも注力してまいります。
 次なる10年に向け、大きく飛躍する一年とするためにも、引き続き、「市民の力」、「地域の力」、「行政の力」の三つの大きな力を結集して、市民協働と地域内分権の推進によるまちづくりを進めてまいりましょう。

 

上田市長 母袋創一 

 

 

 

 

 

 

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