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更新日:2018年1月4日

平成30年市長年頭あいさつ

“ひと笑顔あふれ 輝く未来につながる健幸都市”をめざして

 あけましておめでとうございます。

 希望に満ちた輝かしい平成30年の新春を迎え、市民の皆様の御多幸と御健康を心からお祈り申し上げます。

 

 昨年は、ポスト真田丸として、旧大河ドラマ館を後利用した特別企画展「400年の時を経て甦る上田城」を4月から11月まで開催し、当初目標の10万人を超える11万7,524人のお客様を迎えることができました。

 また、大河ドラマに出演された草刈正雄さん、長野里美さんをそれぞれ信州上田観光プレジデント、プリンセスに任命させていただき、真田丸の余韻を楽しんでいただくためのイベントや全国への情報発信にも御協力いただいたところであります。


 4月には、公立大学法人としての長野大学が開学いたしました。旧塩田町の出資により建学してから50年。様々な課題がある中で公立化という大きな決断に至りましたが、県内における大学の変革の流れを見ても、機を捉えたものであったと考えております。

 また、海外からの観光客の誘客(インバウンド)に向けた台湾へのトップセールス、テレビ番組等を活用した首都圏PRなど、シティプロモーションの取組にも注力したほか、上田市名誉市民であられた故羽田孜氏の市葬の実施、庁舎改築に向けた基本計画の公表など、大きな動きのあった一年間でありました。

 

次なる10年の都市創造に向けて

 第二次上田市総合計画に掲げた「ひと笑顔あふれ 輝く未来につながる健幸都市」、次なる10年の都市創造を実現していくために、次の5つの項目に重点的に取り組む必要があると考えます。

 

資源循環型施設の早期建設

 上田地域広域連合が進める資源循環型施設の早期建設に向けては、上田市としても候補地の地元合意に鋭意努めるとともに、生ごみの減量化や紙類の資源化など各種の施策を積極的に展開し、市民の皆様に御協力いただいた結果、焼却ごみの処理量が年々減少しつつあるという成果も着実に現れてきております。

 こうした中、昨年末、資源循環型施設建設対策連絡会の地元3自治会(秋和・上塩尻・下塩尻)において住民説明会を開催することができ、内容的にも大変有意義な意見交換ができたものと受け止めております。

 5年余りの歳月を経て、ようやく一歩前進という思いの一方で、現状のクリーンセンターの老朽化の状況を踏まえると、上田地域の全ての住民のためにも、地元合意を大前提とした上で迷うことなく前進していく必要があるものと考えます。

 

地域内分権の確立

 新生上田市が掲げた新設対等合併の最たる目標は、地域内分権の確立であります。

 合併以降、地域自治センターの設置、地域協議会の設立、地域予算の導入、わがまち魅力アップ応援事業の推進、自治基本条例の制定・改訂や、協働のまちづくり指針の策定、住民自治組織の設立支援など、新たな制度設計に取り組んでまいりました。

 住民自治組織(まちづくり委員会)については、既に9地区において設立されておりますが、引き続き、上田市全体で足並みがそろうように設立を支援するとともに、一括交付金制度や地域担当職員制度の整備も進める中で、地域内分権の真の確立を図ってまいります。

 

「世界の菅平高原へ」

 「世界の菅平高原へ」をキャッチフレーズに国際スポーツ大会のキャンプ地誘致に取り組む中、2019年ラグビーワールドカップに向けては、昨年10月、イタリアナショナルチームとのトレーニングキャンプに関する協定を締結することができました。

 本大会に先立ち、今年5・6月頃からキャンプに訪れていただくため、交流事業の展開などにより国際交流への機運を高めていく必要があります。

 一方、2020年の東京オリンピック・パラリンピックについても、ホストタウン登録がされている中国のほか、スイス・イタリアなど他の国との交流も見据え、長野県との連携強化も図りながら取り組んでまいります。

 

農産物の販路拡大

 昨年10月、メルシャン株式会社から丸子地域・陣場台地へのワイナリー建設計画の発表がされました。また、塩田・東山産のワイン用ぶどうや菅平高原レタスなど、上田市産農産物の地域ブランド力、認知度の高まりを感じる中、市では農産物の販売ルートを積極的に開拓するとともに、6次産業化の戦略を公表するなど、農業のステージで新たな発展の可能性が見えつつあります。

 販路拡大に見合う農産物の供給量確保に向けては、市と生産者とのタイアップ、若手農業経営者の意欲を掻き立てる施策展開など、JAとの連携強化、他の産業との連携も図りながら取り組む必要があると考えます。

 

健康づくり事業の推進による「健幸都市」の実現

 市民一人ひとりが、ライフスタイルに合った幸福を感じ、活き活きと健康に暮らせるまち=「健幸都市うえだ」の実現のためには、あらゆる分野の政策を総動員する必要がありますが、その中枢を成すのが健康づくり事業であります。

 これまで、チャレンジポイント制度や「あたま・からだ元気体操」などに多くの皆様の参加をいただき、健康に対する意識が確実に向上しつつあることを嬉しく思います。

 今後も健康に無関心な方への更なる呼びかけを行い、次なるステージ、ステップアップした取組が図られるよう、先進都市の事例にも学びながらスピード感をもって取り組んでまいります。

 

更なる躍進に向けて

 私は、「アイ・ラブ・上田」、上田新時代を創りたいとの情熱に駆り立てられ、これまで市政の舵取りを全身全霊で担ってまいりました。

 幾多の困難な道のりを乗り越え4市町村の新設対等合併を成し遂げ、一昨年、合併10周年という節目を迎えられたことは、正に万感の想いでありました。

 合併以降、新市建設計画及び総合計画に基づき、合併特例債の有効活用などにより各種事業を推進し、上田市が持続的に発展する上での基盤づくりは、着実に実を結んだものと考えております。

 上田市の更なる躍進と未来への可能性に向けて、市民の皆様の御支援・御協力のほどをお願い申し上げます。

上田市長 母袋創一

お問い合わせ

上田市役所秘書課 

〒386-8601 長野県上田市大手一丁目11番16号

電話番号:0268-22-3435

ファックス番号:0268-23-5111

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