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このサイトは別所線電車存続期成同盟会による上田電鉄別所線存続支援サイトです。 ※このサイトは別所線電車存続期成同盟会による上田電鉄別所線存続支援サイトです。

更新日:2015年5月10日

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「別所線きっず!」誕生秘話~6年前を振り返って~

今(平成23年)から6年前より更に遡ること1年前、上田市ではちょっとした都市伝説が話題になっていました。それは、宮崎駿監督が製作された『千と千尋の神隠し』の舞台がこの上田市ではないかというものです。

今でこそ、細田守監督の『サマーウォーズ』(外部サイトへリンク)をはじめ、歴女ブームを起こした『戦国BASARA』などにより、上田市が聖地として賑わっていますが、当時は、そのようなこともなかったため、『千と千尋の神隠し』がアカデミー長編アニメ賞を受賞したこともあり、上田市内ではちょっとしたブームになっていました。

このブームの翌年の平成17年12月2日に公開したのが、「別所線きっず!ものがたり」という小説でした。平成15年5月30日に上田市アイプロジェクトが発足し、別所線存続支援活動を開始しておりましたが、別所線の輸送人員は年々下降してきておりましたので、更なる支援の輪を広げていくために製作、公開いたしました。

「別所線きっず!ものがたり」は、別所線が走る塩田平(しおだだいら)に住む二人の小学生を主人公として、『千と千尋の神隠し』の都市伝説を検証しながら、この地域の歴史や文化、遺産、民話を紹介していくという小説です。なお、小説中の歴史や文化財については、上田市学芸員が監修し、民話については、民話研究家の滝沢きわこ先生からアドバイスをいただきました。

「北条まどか」の名前の由来は、別所線が走る塩田平と上田城がある市街地では文化が異なることから、上田城を機縁とした真田氏ではなく、塩田平の文化を醸成した北条氏(塩田と別所温泉の歴史)の姓を使わせていただきました。名前の「まどか」は、かつて別所線で活躍していた丸窓電車を昔は、円窓電車とも書いていましたので、円の字の訓読みから採用いたしました。「円」の字は「まどか」と読みます。

「別所線きっず!ものがたり」の原作は全12話ですが、別所線とは関係のない箇所を省略し全10話として、平成18年5月12日から、月1話のペースで1年かけて連載いたしました。実は、この省略された話の中に、「まどか」の魔法少女や、「まさと」の陰陽師についての秘密が説明されています。その秘密を少し説明しますと、「光玉 + 龍神 ⇒ 魔法」「独鈷 + 真言 ⇒ 法力」というものです。

お陰様で、「別所線きっず!ものがたり」を公開して以降、別所線の輸送人員は右肩上りで増え続けました。このため、別所線存続の支援を目的として製作された「別所線きっず!」たちの出番はなくなりました。しかし、あれから6年の歳月が過ぎ、再び今、別所線存続の危機が訪れています。

「北条まどか」の使命は、別所線存続の危機を救うことです。別所線存続の危機に直面しているこの状况で、「北条まどか」が再び登場しないわけがありません。

「別所線にのろう!」の標語は、私たちが別所線を存続させるための行動規範であり、「北条まどか」は、その象徴です。多くの皆様が別所線を愛し利用することで別所線は存続されていきます。

一度、失われた鉄路は二度と元には戻りません。先人たちが残したこのかけがえのない鉄路「別所線」を後世に遺していくためにも、ぜひとも、あなたのお力をおかしください。

別所線存続支援キャラクター「北条まどか」平成23年9月26日公開を記念して

謎の男 文責/別所線きっず!ものがたり原作者 謎男

※ 省略された部分を 「別所線きっず!ものがたり」のその後 と題して掲載しました。

 

 

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