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施設の沿革

更新日:2019年12月12日更新
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施設の沿革

 「市民プラザ・ゆう」は、上田市の女性労働者および一般労働家庭女性のための生活の向上および福祉の増進を図るための施設として、女性団体や関係各方面の要望と援助に基づき、国および県の補助を受け、昭和50年8月着工、昭和51年3月に竣工、昭和51年4月9日に労働福祉施設「上田市働く婦人の家」として開館しました。
 開館以来、女性の職業生活、家庭生活に必要な知識、技能の習得、レクリエーション等についての場と機会を提供し、これらに必要な講習、実習等の講座などを実施してきました。
 その後、法律の改正があったため、男性も含めた利用者の拡大を図ることになり、平成11年4月1日に、館の名称を「上田市市民プラザ・ゆう」に変更しました。
 その後は、女性の利用者だけではなく、主に男女共同参画関係団体等の利用も多くなっています。
 なお、「市民プラザ・ゆう」という名称は、市民からのアンケート調査の結果を考慮して決めたものであり、「ゆう」ということばについては、UEDAのU(ゆう)、あなた(YOU)のゆう、友達の友(ゆう)、優しさの優(ゆう)、遊びの遊(ゆう)など、利用者の考えがいろいろと発想、発展する字句です。