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蚊・ダニ媒介感染症予防情報

更新日:2020年2月25日更新
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蚊・ダニ媒介感染症に係る注意喚起について

 気温が高くなる夏には肌の露出が増え、病原体を媒介する蚊やダニに刺されたり咬まれたりすることが多くなります。キャンプ・ハイキング・農作業や山中での作業はリスクが高まります。

 蚊・ダニに咬まれないよう次の点にご注意ください。 

肌の露出を少なくする

帽子、手袋を着用し首にタオルを巻く等

長袖・長ズボンを着用する

シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中

足を覆う靴を履く

サンダル等はさける

明るい色の服を着る

ダニを目視で確認しやすくするため

虫除け剤を使用する

虫除け剤を事前に使用し、蚊を寄せつけない

その他

上着や作業着は家の中に持ち込まず、屋外活動後は入浴をし、蚊・ダニに咬まれていないか確認をしましょう。ダニに咬まれた時の対処方法として、皮膚に吸着しているダニは無理に引き抜こうとせず、医療機関を受診しましょう。蚊・ダニに咬まれた後数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められたら医療機関を受診し、蚊・ダニに咬まれたことを医師に伝えましょう。

参考