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平成27年度上田市防災訓練

更新日:2019年12月12日更新
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平成27年度上田市防災訓練は中止となりました

平成27年度上田市防災訓練は中止となりました
なお、シェイクアウト訓練は予定どおり午前9時から上田市メール配信の発報により行います。
市民の皆様においては、災害の発生にご注意ください。

平成27年度上田市防災訓練の状況(ツイッター)

訓練当日にツイートします。
 上田市ツイッター<外部リンク>

上田市防災訓練の様子

(午前10時)
規模を縮小して実施しました平成27年度上田市防災訓練を終了します。
いざというときのために、避難場所の確認や、非常持ち出し品・備蓄品の準備をしておきましょう。

(午前9時)
西丘保育園では、シェイクアウト訓練が実施され、地震発生の園内放送が流れると、園児たちが素早く机の下に身を隠しました。
西丘保育園 シェイクアウト訓練
(午前9時)
別所温泉観光ホテルでは、シェイクアウト訓練が実施され、本番さながらに従業員の方が机の下で身を守っていました。
別所温泉観光ホテルでのシェイクアウト訓練の画像1別所温泉観光ホテルでのシェイクアウト訓練の画像2
(午前9時)
訓練。訓練。
大地震が発生。ただちに姿勢を低くし、頭を守り、揺れがおさまるまで動かないようにしてください。
これは訓練です。
防災訓練の一環として配信を行いました。
※シェイクアウト訓練とは
大地震の際に身の安全を確保するため次の3つの基本行動を個人又はご家族、お仲間等と一緒に実施していただく訓練です。

  1. その場でしゃがみ、姿勢を低くして(ドロップ)
  2. 机の下などに潜り、頭を守り(カバー)
  3. 揺れが収まるまで1分間程度待つ(ホールドオン)

詳細:シェイクアウト訓練

(午前8時)
市内4会場での訓練は、中止となりましたが、現在、市役所にて災害対策本部会議 本部設営訓練が行われています。
災害対策本部会議 本部設営訓練の画像1災害対策本部会議 本部設営訓練の画像2災害対策本部会議 本部設営訓練の画像3
災害対策本部会議 本部設営訓練の画像4災害対策本部会議 本部設営訓練の画像5災害対策本部会議 本部設営訓練の画像6

「自助」「共助」で災害に備える 防災訓練に参加しましょう

 大規模地震や台風、大雪など、災害はいつどのように発生するか分かりません。いざという時に慌てず、「自分の命は自分で守る(自助)」、「自分たちの地域は自分たちで守る(共助)」行動ができるよう、日頃から訓練を通して、避難経路や自主防災組織の役割を確認しておくことが大変重要です。
 平成27年度上田市防災訓練は、市民が自ら考え、行動する訓練」を基本方針に、市内4地区を重点地区として実施します。訓練は自由に参加や見学ができますので、ぜひ会場にお越しいただくとともに、この機会に、お住まいの地域の避難場所や非常持ち出し品など、各自で今一度確認してみましょう。

上田市防災訓練を実施します

  • 日時 平成27年8月29日(土曜日)午前6時~正午
    (注1)重点地区の訓練の実施時間は、地区によって異なります。
  • 会場 次の重点地区(4地区)
主会場 依田地区 丸子北小学校 及び北部体育館ほか
その他会場 別所温泉地区 あいそめの湯
傍陽地区 傍陽小学校
武石地区 武石小学校

訓練内容 シェイクアウト訓練、非常伝達・参集訓練、広域避難場所開設・運営訓練、災害対策本部運営訓練など

(注2)市内で災害が発生した場合、または災害発生のおそれがある場合には、訓練規模を縮小、または中止する場合があります。
(注3)訓練会場へお越しの際は、飲み物を持参するなど、各自で熱中症予防対策をお願いします。
(注4)上田市防災訓練は、車イスの方も参加可能です。

防災訓練の基本方針

 自主防災組織(自治会)を中心に、防災関係機関、市の3者の連携による訓練を行います。

  • 市民が自ら考え、行動する訓練
  • 災害時を見据えた実戦的な災害対策本部訓練

主な訓練の内容

シェイクアウト訓練(自主参加型一斉防災訓練)(市内全域)

 訓練開始合図とともに、地震から身を守るための行動をとる訓練を行います。

シェイクアウト訓練とは

防災関係機関との連携による実動訓練(重点地区のうち主に依田地区)

 早期に市民生活の安定を確保するには、電気やガス、水道といったライフライン事業者をはじめ、警察、消防、自衛隊といった防災関係機関との連携が不可欠であることから、倒壊家屋救出訓練、ライフライン復旧訓練、救援物資・輸送訓練など市民も参加しての実動による各種訓練を行います。
(注5)当日は、訓練の模様が上田ケーブルビジョン<外部リンク>、および丸子テレビ放送<外部リンク>で放映されます。
UCV防災訓練(緊急放送訓練)<外部リンク> (午前8時30分~9時)

広域避難場所開設・運営訓練など(重点地区のうち主に別所温泉地区、傍陽地区、武石地区)

市の一部地域において最大震度7の地震が発生したこと想定し、重点地区の自主防災組織、消防団員、市職員が中心となり連携しながら、広域避難場所の開設及び運営、初期消火訓練などを行います。
また、各重点地区を取り巻く環境を踏まえた訓練(土砂災害を考慮した避難誘導訓練、観光客や宿泊者の安全確保のための避難誘導訓練など)を行います。

応急救護訓練

避難者の中に負傷者がいる場合を想定して、消防署員や消防団員による応急救護訓練を行います。

AED取扱訓練

救命措置が必要な傷病者がいる場合を想定して、消防署員によるAED(注6)の取扱訓練を行います。
(注6)自動心室除細動器/心室細動(心臓が小刻みに震え血液を送り出せない状況)の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気ショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。
AED設置場所一覧

災害用備蓄資器材使用体験訓練

市内の備蓄倉庫内に配備されている災害用備蓄資器材を会場内に展示するとともに、プールの水を、浄水器を使用して飲料水とするなど資器材の使用体験を行います。

災害対策本部設置・運営訓練

市庁舎内及び主会場に「災害対策本部」及び「現地災害対策本部」を設置し、刻々と変化する被災状況に応じて、防災関係機関へ復旧依頼をするなどの実践的な訓練を行います。
また、被災状況にかかる情報収集等を目的とした市及び防災関係機関が保有する無線機器や衛星携帯電話等を活用した訓練を行います。

災害時相互応援協定締結自治体と連携した訓練

協定自治体である東京都練馬区、埼玉県上尾市へ職員の派遣を要請します。

アマチュア無線局の開設訓練

通信手段が限られている場合や、孤立地域が発生した場合の情報伝達手段として、アマチュア無線局を開設した情報伝達訓練を行います。
なお、当日は市庁舎内及びあいそめの湯(別所温泉地区)に移動無線局を開設しますので、アマチュア局で参加いただける方は、最寄りの場所からの参加をお願いします。

使用周波数
  • 144MHz帯/145.68MHz、
  • 430MHz帯/433.68MHz(メイン)
    439.68MHz(富士見台レピータ)

メール配信を行います

 「上田市メール配信サービス」に登録していただいている方に訓練メールを一斉配信します。訓練メールは、状況に応じて複数回配信しますのでご理解とご協力をお願いします。
 メール配信の登録は「上田市メール配信サービス」をご覧ください。

ツイッターで訓練の様子を配信します

上田市ツイッター二次元コード ツイッターは、様々な情報を携帯電話、スマートフォンやパソコンに、簡潔かつタイムリーに情報発信する仕組みです。東日本大震災では、被災地の自治体の多くは公式ホームページからの情報発信ができなくなりましたが、ツイッターを活用した自治体は災害状況や避難情報を発信し続けることができました。そこで、ツイッターにより防災訓練の模様を情報発信しますのでご覧ください。
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