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更新日:2019年1月16日

認知症講演会を開催しました

 平成30年12月18日に、長野大学リブロホールで認知症講演会を開催しました。

 若年性認知症の当事者丹野智文氏と、「認知症の人と家族の会」宮城県支部副代表の若生栄子氏を講師に迎え、当事者、パートナー(家族でも介護者でもない、対等な立場でともに行動する人)の立場から講演をしていただきました。

 

 丹野氏は自分の経験を踏まえ、「認知症と診断されると、周りが何でも手助けしてくれようとする。認知症でもできることはたくさんあるので、できることを奪わないでほしい。時間が掛かるかもしれないが待ってほしい。自立とはサポートしてもらいながらできることをすることだと思う。」と語りました。

丹野氏

 

 若生氏は、「認知症の方の支援は本人の声に耳を傾けることからは始まる。認知症の当事者の方も、社会の中で一人の人間として生きている。今後も共に活動し、本人の思いを理解したいと思っている。」とパートナーだからこそ感じる思いを伝えました。

若生氏

 

 講演後は講師2人と上小医療圏認知症疾患医療センター長の小林美雪氏、信濃毎日新聞特別編集委員の飯島裕一氏を交え、シンポジウムを行いました。

シンポジウム

 

 講演会、シンポジウムには市民、学生ら約200人が参加。

 シンポジウムでは参加者から質問を募集し回答する時間を設けましたが、非常に多数の質問をいただき認知症への関心の高さが伺えました。

 

 今回の講演会は平成31年1月16日に上田ケーブルビジョンで放送されますので、ぜひご覧ください。

 

【丹野智文氏 プロフィール】

 宮城県仙台市在住。44歳。自動車販売会社勤務(ネッツトヨタ仙台)。39歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断されたが、営業職から事務職に異動し、現在も仕事を続けている。平成27年より不安を持つ認知症当事者の相談を受ける「おれんじドア」を仙台市内で毎月開催しており、また、認知症啓発活動として当事者の思いを伝えるため、全国で数多くの講演を行っている。

 

【若生栄子氏 プロフィール】

 公益社団法人 認知症の人と家族の会 宮城県支部副代表。平成18年に有志で若年性認知症のつどい「翼」を立ち上げる。12年間の活動の中で多くの認知症当事者の声を聞き、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して活動を続けている。5年前に丹野智文氏と出会い、パートナー(家族でも介護者でもない、対等な立場でともに行動する人)として活動している。

 

お問い合わせ

上田市役所福祉部高齢者介護課

〒386-8601 長野県上田市大手一丁目11番16号

電話番号:0268-23-5140

ファックス番号:0268-29-4466

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