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更新日:2015年4月22日

うえだ4大学リレー講座2011「未来学科」

平成23年度の講座は終了しました。

延べ205名の方に受講いただき、全講座受講者19名の方に修了証を発行しました。次年度の御参加をお待ちしております。

以下は、平成23年度の募集要項です。

「未来学科」受講生を募集します

3.11以後、大きく変化した私達の暮らし。
大学の最先端の情報から、暮らしに役立つ学びを共有します。

写真:上田女子短期大学
平成23年11月6日(日曜日)会場:上田女子短期大学
写真:信州大学繊維学部
平成23年11月19日(土曜日)会場:信州大学繊維学部
写真:長野県工科短期大学校
平成23年12月3日(土曜日)会場:長野県工科短期大学校
写真:長野大学
平成23年12月11日(日曜日)会場:長野大学

【講座の概要】

「未来学科」とは、大学の「最先端の学び」を、皆様の生活、地域づくりに役立てていただくため、上田市内の4大学(上田女子短期大学・信州大学繊維学部・長野県工科短期大学校・長野大学)が学校の枠を超えてつながった講座です。

毎回、各大学を会場に開催し、各講座終了後キャンパスツアーを行いますので、地元の大学を身近に感じていただけます。今回は東日本大震災を受け、関心が集まっている環境や防災などをテーマにリレー講座を企画しました。

全回受講された方には、修了証を発行します。予約制で託児の準備もしますので、お気軽に生涯学習課までお問合せください。皆様のご参加をお待ちしております。

上田女子短期大学

平成23年11月6日(日曜日)午後1時30分~3時 [地図]

演題「東日本大震災における学生ボランティア活動の実際とボランティアコーディネーションの必要性」

上田女子短期大学 小野教授【講師】

小野智明氏(上田女子短期大学専任講師)
ホームページ:上田女子短期大学(外部サイトへリンク)

【講座内容】

東日本大震災時では、その復旧復興のために、多くのボランティアが被災地を訪れました。被災地でボランティア活動を行うにあたっては、被災された方のニーズに即した活動が展開されなければならないと思いますが、その役割は被災地に設置された災害ボランティアセンターやNPOなどが担っており、そこで被災地のニーズの開拓や調整、活動プログラムの作成やボランティア活動の紹介などをおこなう人をボランティアコーディネーターと言います。この被災地に設置された災害ボランティアセンターで展開される活動は被災地の復旧復興に大きな役割を果たしてきました。そこで本講座では、実際に被災地(岩手県大槌町)での様子を紹介するとともに、本学学生のボランティア活動実践を通して、被災された方々が復興の「主人公」になることを応援するボランティアコーディネーション力の必要性について考えます。

【この講座のキーワード】

東日本大震災・学生ボランティア・ボランティアコーディネーション           

【講師のつぶやき】

東日本大震災が起きてから半年以上が過ぎました。被災地(岩手県大槌町)には、4月、6月、7月と3回赴きましたが、その都度被災地の状況は変わっていました。今回はメディアでは触れられない被災された方々の当時の声を紹介したいと思います。また、ボランティアコーディネーターの役割をぜひ知っていただければと思います。

【キャンパスツアー】

講座終了後、希望者によるキャンパスツアーを実施します。

信州大学繊維学部

平成23年11月19日(土曜日)午後1時30分~3時 [地図]

演題「植物工場と食の安全」

信州大学繊維学部 野末教授【講師】

野末雅之氏(信州大学繊維学部 応用生物学系生物機能科学課程教授)
ホームページ:信州大学繊維学部 教員紹介 野末雅之氏(外部サイトへリンク)

【講座内容】

「植物工場」とは植物の生育環境を高度に制御して野菜などの農作物を周年・計画栽培するシステムをいいます。工場(閉鎖系)で野菜を「どうやって栽培するのか」、また植物工場には「どのような利点があるのか」について紹介します。
我々は誰でも日々、健康に過ごしたいと願いっています。「食」はそれを支える基本です。昨今、食の安全がいろいろなところで脅かされ、問題となっています。食を巡る安全には、「食品の安全性」と「必要な食料の供給確保」の問題が含まれます。
安全な食料を安定的に供給するために、植物工場による野菜(食料)生産システムがどのような役割を果たすことができるかを考えてみたいと思います。

【この講座のキーワード】

植物工場、光合成、周年栽培、食料自給率、食の安全、食料問題、人口問題、資源問題、地球温暖化、地球環境

【講師のつぶやき】

農工商連携のシンボルとして植物工場は第3次ブームを迎えている。
地球環境や食料問題を背景に海外でも植物工場の取組みが活発化している。しかし、植物工場の普及や拡大には課題も多い。植物工場の現状を正しく見つめ、今後の植物工場の可能性と使命について考え、取組んでいきたい。

【キャンパスツアー】

講座終了後、希望者によるキャンパスツアーを実施します。
キャンパスツアーは、先進植物工場研究教育センター(植物工場)などを見学します。

長野県工科短期大学校 

平成23年12月3日(土曜日)午後1時30分~3時 [地図]

演題「光の話」

長野県工科短期大学校 中村教授【講師】

中村貴幸氏(長野県工科短期大学校 電子技術科教授)
ホームページ:長野県工科短期大学校 教員紹介 中村貴幸氏(外部サイトへリンク)

【講座内容】

光とはなんだろうか。19世紀末、光の本質に迫る歴史的な発見はプランクによってなされ、量子力学への発展へとつながった。トランジスターの発明から約60年、量子エレクトロニクス技術の発展は現代社会に飛躍を与えた。20世紀の後半は、量子エレクトロニクスと光を融合させた技術が進展した。そして21世紀は光の時代といわれている。講義では光の波動性・粒子性など基礎の話をして、半導体レーザや太陽電池などの応用の話をする予定である。

【この講座のキーワード】

プランク定数、エネルギー量子、光量子、光子のスピン、偏光、ボルツマン分布、pn接合、半導体レーザ、光ファイバー

【講師のつぶやき】

面白い話が出来ればよいのですが...

【キャンパスツアー】

講座終了後、希望者によるキャンパスツアーを実施します。

長野大学

平成23年12月11日(日曜日)午後1時30分~3時 [地図]

演題「震災後、いのちについて考える」

長野大学 小高教授【講師】

小高康正氏(長野大学 企業情報学部教授)
ホームページ:長野大学 教員紹介 小高康正氏(外部サイトへリンク)

【講座内容】

東日本大震災から半年ほどたったとき、ある新聞の記事で、こんな文章を見つけた。「震災後、様々な言葉が紡がれた。復興へのヴィジョン、原発批判、被災地のルポ...その言葉の渦のなかで、最も取り残されたのは、震災で大切な人を亡くした人たちだったのではないか。「死者」という問題と我々は本当に対峙したのだろうか...」。実は、この文章は、震災関連の記事ではなく、ある小説を取り上げた書評の一部である。「本書は震災後の日本に、『死者との出会い』という問題を提起している」と、評者は締めくくっている(重松清『峠うどん物語』、評・中島岳志、朝日新聞、9月25日)。私たちもこの機会に震災で亡くなった人たちだけでなく、今後増えるかもしれない孤独死や毎年3万人をこえる自殺など、現代におけるいのちのあり方、生きていることの意味を考えてみたい。

【この講座のキーワード】

いのち、生者・死者、死別の悲しみ、自殺対策

【講師のつぶやき】

話の内容として、直接震災のことを取り上げるわけではありませんが、今回このようなタイトルをつけたのは、この震災をきっかけにして、生と死や、いのちのあり方について、参加者のみなさんの声もお聞きしながら一緒に考えてみたいと思ったからです。ご参加お待ちしています。

【キャンパスツアー】

講座終了後、希望者によるキャンパスツアーを実施します。

 

申し込み方法

平成23年11月2日(水曜日)までに、生涯学習課まで申し込みをお願い致します。
随時受け付けも行いますので、お気軽に生涯学習課までお問い合わせください。

その他

全回受講者には、修了証を発行します。

予約制で託児の用意をします。希望者は、お申し込みください。

4大学リレー講座の趣旨

 上田市は、大学短大専門学校が集まり、多くの学生が生活する「学生の町」です。
 こうしたことから、学生の皆さんが持つ感性や活力、また、大学の知的資源を上田のまちづくりに生かそうと、平成17年から市と大学が協定を結びさまざまな事業で連携を深めてきました。
 大学連携については、「学生のまち上田」をご覧ください。

 この講座は、こうした大学連携の一環として、平成21年度から生涯学習課で実施しています。

 「未来学科」とは、大学の「最先端の学び」を市民の生活、地域づくりに役立てていただくため、市内の4つの大学が学校の枠を超えてつながった講座です。

 各大学の学問は、様々な場面で私たちの生活に活かされており、そうした最先端の情報を生活に密着した内容で、各大学を会場としてリレー形式にお話いただきます。

 毎回、各大学のキャンパスが会場なので、学生気分で楽しみながら学べる内容になっています。

 特色ある4つ大学の先進的な知識を、広く市民の皆さんに公開し、地域の大学を身近に感じてもらえればと思っています。

 平成22年度のうえだ4大学リレー講座については、うえだ4大学リレー講座2010「未来学科」をご覧ください。

各大学の特色

上田女子短期大学

 よく知られている「幼児教育学科」に加えて、次世代の女性の育成を目指した「総合文化学科」があり、18歳以上の女性なら誰でも学べる科目履修制度もあります。

信州大学繊維学部

 上田蚕糸専門学校として創立してから2010年に100周年を迎えた伝統ある大学です。7つの学科が新産業に関わる最先端の学びを行っています。

長野大学

 地域での体験を通して学ぶという実践型学習システムを重視した大学で、社会福祉、企業情報・環境ツーリズムの3つの学部があります。

長野県工科短期大学校

 産業界が求めるエンジニアの育成を目的につくられた県立の工業系の短期大学校です。4つの技術科があり、ものづくりの基礎となる専門技術を2年間で学びます。


 

 このような特色ある4つ大学の先進的な知識を、広く市民の皆さんに公開し、地域の大学を身近に感じてもらえればと思っています。

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