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令和6年10月1日着任 地域おこし協力隊を募集します

更新日:2024年4月30日更新
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 令和6年10月1日着任 地域おこし協力隊を募集します。

 上田市全域(住宅政策課)で「空き家コーディネーター」として活動していただく協力隊員1名、
 上田市全域(環境政策課)で「脱炭素推進コーディネーター」として活動していただく協力隊員1名の募集です。

上田市の四季

 

活動内容

 詳細についてはこちらの募集ページ(「空き家コーディネーター」<外部リンク>「脱炭素推進コーディネーター」<外部リンク>)をご確認ください。

上田市全域

 上田市は中央に日本最長の千曲川が流れ、菅平高原と美ヶ原の二つの雄大な高原、四季折々の美しい景観と、大自然に恵まれた日本の原風景が広がっています。
 また、古代から信濃国の政治・文化の中心地でした。戦国時代には、全国にその名を馳せた智将・真田氏発祥の地としても知られており、菩提寺や館跡などゆかりの史跡も数多く残されています。江戸時代には、北国街道の宿場町として栄えました。信州の風土が生んだ豊かな食文化も魅力の一つです。
 首都圏からのアクセスの良さ、晴天率の高さ等から、移住・定住先として注目が集まっています。
 一方で、市内の中山間地域では人口減少、少子高齢化が進んでおり、集落機能の維持や伝統文化の継承、風情ある農村風景の形成などの課題を抱えています。
 そこで、都市部の意欲ある人材を積極的に誘致し、地域力の維持及び強化を図るべく、地域おこし協力隊員を募集します。

1 住宅政策「空き家コーディネーター」として活動

 地域の空き家を有効活用し、都市部からの移住や市民の定住につなげる空き家バンクの登録促進業務を担う活動を行う。

ア 空き家バンクの運営に係る活動 

・空き家所有者及び利活用希望者からの相談、問合せ対応
・空き家の現地調査及びその他情報の確認
・宅建事業者及び関連事業者等との連携、調整
・空き家所有者と利活用希望者とのマッチング支援 など

イ 空き家の利活用に係る活動

・空き家の利活用事例等の情報収集、発信
・空き家所有者向けセミナー等の企画、運営
・空き家利活用希望者向けワークショップ等の企画、運営 など

ウ その他、目的達成に資する活動

・月次報告書の提出、活動報告会への参加
・地域行事やコミュニティ活動への参加 など

2 環境政策「脱炭素推進コーディネーター」として活動

 2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとするゼロカーボンシティの実現に向け、地域エネルギー会社の運営と上田電鉄別所線沿線エリアにおける脱炭素推進を担う活動を行う。

ア 地域エネルギー会社の運営に係る活動 

・PPAモデル(太陽光発電の設置)の広報、営業
・地域住民からの問合せ受付、対応
・電力小売における需給調整 など

イ 地域の脱炭素推進に係る活動

・地域住民向けセミナー等の企画、運営サポート
・上田電鉄 別所線の利用促進に向けた企画、運営サポート
・その他マイカー依存度の低減に向けた企画立案、実施 など

ウ その他、目的達成に資する活動

・月次報告書の提出、活動報告会への参加
​・地域行事やコミュニティ活動への参加 など

募集対象(応募する全ての方が満たす必要があります)

詳細についてはこちらの募集ページ(「空き家コーディネーター」<外部リンク>「脱炭素推進コーディネーター」<外部リンク>)をご確認ください。

(1)三大都市圏(東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県,愛知県,岐阜県,三重県,大阪府,京都府,奈良県及び兵庫県をいう)又は地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の19第1項に規定する指定都市に現に住所を有する方

(2)採用後、生活の拠点を上田市に移すとともに上田市に住民票を異動することができる方

(3)任期終了後も上田市に居住する意向のある方

(4)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方

(5)普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方

(6)パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方

(7)市の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うこと。

(8)令和6年10月1日に着任可能であること。

勤務地、給与等

勤務地

上田市全域(デスクは上田市農業政策課・環境政策課に設置予定)

勤務時間 週28時間(原則午前9時から午後5時まで)

雇用形態

期間

任用形態:会計年度任用職員(地方公務員法第22条の2第1項第1号)

任用期間:初年度は任用日から当該会計年度の末日まで(最長3年まで延長可能)

報酬

月額266,000円

待遇

福利厚生

 

 

 

 

 

 

1 住居

・住居は市で借り上げ、家賃は市で全額負担します。
・住居に係る光熱水費等は自己負担とします。
・転居に係る旅費や経費については自己負担とします。

 

2 活動経費

・活動には公用車を使用できますが、通勤や日常生活では自家用車をご利用ください。(別途、通勤手当あり)
・活動で使用するパソコンは貸与されます。(ただし、持ち出し不可)
・その他、活動に必要な消耗品費や旅費等については、予算の範囲内で市が負担します。

 

3 社会保険​

・健康保険(共済保険)加入
・厚生年金保険加入
・雇用保険加入
・非常勤職員等公務災害補償加入又は労災保険加入

 

4 休暇・休日

土曜日、日曜日、祝日
・イベントや研修等で休日出勤が発生する場合は、別日に振替となります。
・年次有給休暇を利用することができます。(任用から半年経過後)
・夏季休暇など年次有給休暇以外の休暇を利用することができます。

 

5 兼業

・業務に支障のない範囲での副業が可能です。(ただし、市への届け出が必要です。)

 

6 その他

・携帯電話は自己所有の物をご利用ください。
・活動に関する専門的な知識習得のための研修等の受講が可能です。

 

申し込みについて

  • 申込受付期間

 令和6年4月30日(火曜日)から令和6年5月31日(金曜日)まで

  • 申込方法

 申し込みはこちらの募集ページ(「空き家コーディネーター」<外部リンク>「脱炭素推進コーディネーター」<外部リンク>)​で受け付けております。