○認知症とともに生きるまち・うえだ 希望都市宣言

令和7年6月30日

議決宣言

認知症は自分や周りの大切な人を含め、誰もがなりうる身近なものとなっています。

上田市では、認知症になっても住み慣れた地域で生きがいと希望をもち、意思と権利が大切にされ、安心して私らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指しています。

私たち上田市民一人ひとりは、認知症を自分ごととしてとらえ、認知症の人や認知症について正しく理解し、備え、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、ここに「認知症とともに生きるまち・うえだ 希望都市」を宣言します。

私たち上田市民一人ひとりは、

1 誰もがどんな状態であっても自分の思いを大切にし、希望をもって私らしく歩みます

1 認知症の人を正しく理解し、子どもから大人まで立場を越えてつながり、ともに歩みます

1 ずくをだし、集い・笑い・よく動き、食に気をつけ誰もが認知症に備えます

1 認知症を誰もが自分ごととしてとらえ、互いを尊重し、支え合い、安心して暮らせるまちをともにつくります

認知症とともに生きるまち・うえだ 希望都市宣言

令和7年6月30日 議決宣言

(令和7年6月30日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 市制施行
沿革情報
令和7年6月30日 議決宣言