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平和祈念の黙とう

更新日:2019年12月12日更新
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 広島市および長崎市において、毎年8月6日および8月9日に原爆死没者の御霊を慰め、併せて世界恒久平和の実現を祈念するため、式典を挙行しています。
 この式典において、広島市長および長崎市長から全世界に向け、核戦争の悲惨さと核兵器の廃絶を強く訴える「平和宣言」を行うとともに、原爆被災時刻に原爆死没者の冥福と世界恒久平和の実現を祈念するため、平和の鐘を合図に1分間の黙とうを捧げることとしています。
 また、8月15日は戦没者を追悼し平和を祈念する日です。
 それぞれの家庭や職場、地域で原爆や戦争によって亡くなられた方のご冥福を祈り、平和の誓いを新たに1分間の黙とうをお願いします。

8月6日午前8時15分(広島市)、8月9日午前11時2分(長崎市)

8月15日正午(戦没者を追悼し平和を祈念する日)