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水道の系統

更新日:2019年12月12日更新
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上水道の系統

上田市の水道は大きく分けて上田市が経営する上水道と長野県が経営する県営水道の二つの上水道があります。
このうち上田市の上水道は井戸の水質不良や伝染病の予防を目的に、大正12年(1923年)に給水を開始しました。その後、武石村(昭和31年開始)、真田町(昭和34年開始)、丸子町(昭和35年開始)がそれぞれの地域で上水道の給水を開始し、維持管理や拡張などを行ってきましたが、平成18年に上田市、丸子町、真田町、武石村の4市町村が合併し、現在は1水道事業により運営しています。
上田市の水源は千曲川や神川、依田川などの表流水や内村川のダム水、地下水や湧水、深井戸などの28箇所の水源があります。それらの水源から送られた水は浄水場で濾過・殺菌され、約1000キロメートルに及ぶ水道管によって1日約4万7千トンの水道水が市内13万5千人の皆様に給水されています。

 上田市水道事業区域図[PDFファイル/266KB]

上田市の上水道区域

区域名

給水範囲

上田市水道事業 以下の地区以外の上水道事業区域
長野県営水道 塩田地区、仁古田地区、小泉地区の一部
県営水道の給水区域の詳細については県営水道上田管理事務所<外部リンク>(電話番号0268-22-2110)までお問い合わせください。
真田いずみの森簡易水道(私営) 真田町傍陽沼入地区
鹿教湯簡易水道(住民組合営) 鹿教湯地区の一部
白樺平専用水道(私営) 武石上本入白樺平地区
千曲荘病院専用水道(私営) 千曲荘病院
三才山病院専用水道(私営) 三才山病院
雲渓荘飲料水供給施設(市営) 雲渓荘
大日向源村簡易給水施設(住民営) 真田町長大日向地区の一部

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