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木曽義仲が依田城(丸子城)に拠って、はるか上洛の機をうかがっていた頃、ここに御湯屋を新築して愛妾“葵の前”としばしば入浴していたので当時は『葵の湯』と呼ばれていたと伝えられています。北条義政が信濃の守護職としてこの地に居を構え、ここを憩いの場としていたので、『北条の湯』と呼ばれていたこともあります。後に、大炊御門大納言が愛用されるに及んで『大湯』と呼ばれるようになりました。
所在地 |
長野県上田市別所温泉215-1 |
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電話番号 |
0268-38-0245(大湯)、0268-38-5750(別所温泉財産区) |
営業時間 |
6時00分~22時00分 |
料金 |
150円(未就学児は無料) |
休業日 |
第1・3水曜日(変更になる場合あり) |
詳細情報 |
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