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医師確保修学資金等貸与制度

更新日:2023年3月24日更新
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制度の概要

上田市では、市が指定する医療機関の医師として従事しようとする方に対して資金を貸与します。
資金貸与後、市長が指定する医療機関で一定期間勤務することによって資金の返還が免除されます。

上田市医師確保修学資金等貸与制度には次の3つの資金があります。

区分

医学生修学資金

研修医等研修資金

医師研究資金

対象者

将来、医師として市長が指定する医療機関で従事する意欲のある医学部の大学生(1、2、3年生に限る。) 将来、市長が指定する医療機関で産科、小児科、麻酔科医として勤務する意思がある次の方
  • 医学の課程に在籍している大学院生
  • 臨床研修、後期研修(臨床研修終了後直ちに行われる後期研修に限る。)を受けている研修医
(大学院及び医療機関は県内外を問わない。)
県外から転入し、市長が指定する医療機関で勤務しようとする、分娩を取扱う産科医又は小児科・麻酔科の専門医

金額

月額20万円 月額30万円 3年以上勤務しようとする医師
3年資金300万円
2年以上勤務しようとする医師
2年資金200万円

貸与

期間

貸与決定の月から大学卒業の月まで(通算6年を限度) 大学院を卒業又は研修が修了するまで(通算5年を限度) 3年資金:3年間
2年資金:2年間

返還

免除

貸与期間終了後、貸与期間と同一の期間、市長が指定する医療機関に従事した場合(指定する医療機関で研修を行った場合、その期間を含む) 貸与期間終了後、貸与期間の2倍に相当する期間を経過するまでに、貸与期間の2分の3倍に相当する期間、市長が指定する医療機関に小児科、産科、麻酔科の医師として従事した場合 貸与期間と同一の期間、市長が指定する医療機関に小児科、産科、麻酔科の医師として従事した場合

関連情報

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