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信州の鎌倉・塩田平

更新日:2020年5月8日更新
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前山寺紅葉 別所線
上田市の西南に広がる塩田平一帯は、肥沃な土地と恵まれた気候、田園風景が広がる風向明瞭な地にあり、西端には信州最古とも言われる別所温泉が湧出しています。付近は古くから仏教文化が花開き、鎌倉時代から室町時代にかけて造られた国宝や重要文化財、県宝などが数多く点在していることから信州の鎌倉」とも呼ばれています。中部日本で最古の木造建築物や、国内唯一の八角三重の塔など、希少な石造多宝塔など、当時の面影をとどめた歴史ある寺社や史跡は、どれもひと目見る価値があります。
その歴史的経緯や地域の風土に根ざし世代を超えて受け継がれている伝承・風習が貴重なものと認められ、2020年6月に文化庁より日本遺産に認定されました。

日本遺産について

日本遺産ロゴマーク

日本遺産とは、文化庁が認定した、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーであり、各地域の魅力あふれる有形・無形の文化財群を、地域が主体となって整備活用し、国内外へ発信することで地域の活性化を図るものです。(全国104件、県内4件認定)
上田市の日本遺産認定ストーリーは以下のサイトをご覧ください。

信州の鎌倉おすすめ観光スポット

生島足島神社

生島足島神社の画像
「生島大神」と「足島大神」の二神が祀られている信濃屈指の古社。日本列島の中心に位置しているといわれ、御神体は大地。武田信玄の「起請文」は国の重要文化財に指定されています。

文化財

  • 生島足島神社歌舞伎舞台(県宝)
  • 生島足島神社本殿内殿(県宝)
  • 生島足島神社摂社諏訪社本殿、門(県宝)

前山寺

前山寺の画像
弘法大師が開き、鎌倉時代に長秀上人が発展させたという前山寺は、「未完成の完成塔」といわれる国の重要文化財・三重塔があります。また、藤をはじめ数々の花の名所としても知られています。

文化財

  • 前山寺三重塔(国重)
  • 前山寺参道並木(市指定 天然記念物)

龍光院

龍光院の画像
塩田北条氏の菩提寺。格式ある黒門と樹齢600年のケヤキが見事です。鐘楼の棟には北条氏の紋である寺紋「三ツ鱗」が飾られています。

中禅寺

中禅寺の画像
独鈷山のふもとにある中部日本最古の木造建築物。本尊の薬師如来座像、神将像とともに国の重要文化財に指定されています。鎌倉初期の創建とされ「方三間宝形作り」という様式で建築されています。

文化財

  • 中禅寺薬師堂(国重)
  • 中禅寺石造五輪塔(市指定 石造物)

常楽寺

常楽寺の画像
別所温泉・北向観音の本坊。鎌倉時代には天台数学の道場として栄えました。境内には国の重要文化財に指定されている石造多宝塔があります。

文化財

  • 常楽寺本堂(市指定 建造物)
  • 常楽寺石造多層塔(市指定 石造物)
  • 常楽寺石造多宝塔(国重)

北向観音

北向観音の画像
厄除観音として昔から信仰を集め、長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれるようになりました。善光寺と合せてお参りするとさらにご利益があるといわれています。二年参りや節分には多くの善男善女で賑わいます。境内には「愛染かつら」の大樹や多くの歌碑があります。

モデルコース

 

観光パンフレット

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