本文
上田紬・農民美術
上田紬
古くから養蚕の栄えた上田で作られる上田紬は、江戸時代から大島紬や結城紬と並ぶ日本の三大紬として知られています。軽くて丈夫なことから全国で広く愛用されてきました。市内には伝統を受け継ぐ工房があり、紬織りの実演が見学できます。
小岩井紬工房<外部リンク>
所在地 | 上田市上塩尻40 |
---|---|
電話番号 | 0268-22-1927 |
藤本つむぎ工房<外部リンク>
所在地 | 上田市常田2丁目27番17号 |
---|---|
電話番号 | 0268-22-0900 |
若竹屋紬店<外部リンク>
所在地 | 上田市別所温泉1630-1(石湯前) |
---|---|
電話番号 | 0268-38-2105 |
農民美術
大正時代に芸術家・山本鼎が提唱した農民美術は、農家の冬の副業として広まりました。上田の代表的な工芸品のひとつであり、土産品としての販売や木彫りの体験ができる工房もあります。
農民美術販売店
- 農民美術の家 アライ工芸<外部リンク>
- 観光会館売店
- 若竹屋紬店<外部リンク>
農民美術制作者
農民美術展示館
- 尾澤木彫美術館
- 上田市立美術館
- 若竹屋紬店 農民美術ギャラリー<外部リンク>
(※)販売店、展示館に掲載をご希望される方は上田市役所観光課までご連絡下さい。掲載は所在地が上田市内のものに限らせていただきます。