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新型コロナウイルス感染症 予防について
- 感染症予防のために
- 正しい手の洗い方
- 咳エチケット
- 屋外・屋内/子どものマスク着用について
- 熱中症予防×コロナ感染防止
- 3つの密を避けましょう
- 身の回りを消毒するための方法
- 次亜塩素酸ナトリウム液の作り方
感染予防のために
新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」です。
一般的な感染症対策について(出典:首相官邸HPより) [PDFファイル/318KB]
※下記のポスターは、ダウンロードしてご自由にお使いください。
感染症対策ポスター(上田市) [PDFファイル/329KB]
正しい手の洗い方
ドアノブや手すりなど様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
手洗いについて(出典:首相官邸HPより) [PDFファイル/226KB]
咳エチケット
くしゃみや咳が出るときは、飛沫(ひまつ)にウイルスを含んでいるかもしれません。他の方に移さないためにも、咳エチケットを心がけましょう。
咳エチケットについて(出典:首相官邸HPより) [PDFファイル/289KB]
咳エチケットで感染拡大防止(出典:厚生労働省HPより) [PDFファイル/1.09MB]
マスクについてのお願い(出典:厚生労働省HPより) [PDFファイル/336KB]
2歳未満の子どもにマスクはやめましょう(上田市)
屋外・屋内/子どものマスク着用について
マスク着用が長期化する中で表情が見えにくくなることによる影響や、気温・湿度が高くなる季節になるため、マスクを着用していると熱中症のリスクも高くなることが懸念されます。
こうした状況を踏まえ、国は、身体的距離が確保できないが、会話をほとんど行わない場合のマスク着用の考え方を明確化しました。また、子どものマスク着用について示しました。
屋外・屋内でのマスク着用について [PDFファイル/391KB]
参考:厚生労働省ホームページ「マスクの着用について」<外部リンク>
熱中症予防×コロナ感染防止
マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調整がしづらくなってしまいます。
暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク、換気などの「新しい生活様式」を両立させましょう。
熱中症予防×コロナ感染防止 熱中症を防ぐために屋外ではマスクを外しましょう [PDFファイル/603KB]
3つの密を避けましょう
新型コロナウイルスへの対策として、集団感染の発生を防止することが重要です。集団感染の共通点は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触する恐れが高い場所」です。 日頃の生活の中で3つの「密」が重ならないよう工夫しましょう。
また、持病がある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みを避けるなど、より一層注意してください。
3つの密を避けましょう(出典:首相官邸HPより) [PDFファイル/1.22MB]
3つの密を避けるための手引き(出典:首相官邸HPより) [PDFファイル/1.36MB]
「密閉」「密集」「密接」しない(出典:首相官邸HPより) [PDFファイル/933KB]
家庭内でご注意いただきたいこと(出典:厚生労働省HPより) [PDFファイル/955KB]
身の回りを消毒するための方法
身の回りを清潔にするにあたっては、アルコール消毒だけでなく、丁寧な手洗いや身近な物の消毒に熱水や塩素系漂白剤などが有効です。
食器・手すり・ドアノブなど身近な物の消毒
熱水
- 食器や箸などは、80℃の熱水に10分間さらすと消毒ができます。
※火傷に注意してください。
塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)
- 濃度を0.05%に薄めた上で、拭くと消毒ができます。
※目や肌への影響があり、取り扱いには十分注意が必要です。
※必ず製品の注意事項をご確認ください。
※金属は腐食することがあります。
(出典:経済産業省HPより)
アルコール(濃度70%以上95%以下のエタノール)
- 濃度70%以上95%以下※のエタノールを用いて拭き取ります。
(※)60%代のエタノールによる消毒でも一定の有効性があると考えられる報告があり、70%以上のエタノールが入手困難な場合には、60%台のエタノールを使用した消毒も差し支えありません。
※アルコール過敏症の人は使用を控えてください。
※引火性があります。空間噴霧は絶対にやめてください。