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3月23日以降の長野県としての対応
更新日:2021年3月26日更新
3月23日以降の長野県としての対応
長野県は、現状の基本認識を次のとおり示しています。
- 3月上旬以降、全国の新規陽性者数は横ばいから微増に転じたが、首都圏における医療提供体制への負荷が改善されたこと等から、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県に対する緊急事態宣言は3月21日をもって解除され、およそ2か月半にわたり継続していた緊急事態措置は終了となった。
- 本県の感染状況は、2月中旬以降しばらく落ち着いていたが、3月に入ると長野圏域を中心に新規陽性者数が増加傾向となったため、3月17日には同圏域の感染警戒レベルを4に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報I」を発出した。
- 昨年11月以降の第3波を乗り越え、一旦は落ち着いた感染状況となったが、3月以降、新規陽性者が増加傾向にあることから、社会経済活動を継続しつつ、感染の急拡大を食い止めるための的確な対策を早めに講じていく必要がある。
- 対策を実施しながら、県民生活を守り、感染防止対策と社会経済活動を両立させる取組を鋭意進めていかなければならない。
6つの重点対策
- 感染の再拡大を抑止するための的確な対策を実施すること
- 「新しい生活様式」の定着と年度末・年度始めを見据えた呼びかけの強化を図ること
- 感染の再拡大に備え、医療・検査体制を確保すること
- まん延防止に向け、ワクチン接種を進めること
- 県民の皆様の生活を支え、経済の再生を図ること
- 誹謗中傷等を抑止し県民の絆を守ること
長野県新型コロナウイルス感染症対応方針(3月23日以降) [PDFファイル/3.41MB]
過去の対応について
2月8日以降の長野県としての対応
1月8日から2月7日までの長野県としての対応
12月1日以降の長野県としての対応
10月1日以降の長野県としての対応
9月1日以降の長野県としての対応
8月1日以降の長野県としての対応
7月10日以降の長野県としての対応
6月19日以降の長野県としての対応