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上田市デジタルコミュニティ通貨(もん)実証実験について

更新日:2024年2月22日更新
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【重要】上田市デジタルコミュニティ通貨実証実験の終了について

 スマートフォン用アプリまちのコイン「もん」につきましては、デジタルコミュニティ通貨の「実証実験事業」として令和3年2月に事業を開始し、令和6年度に本格導入の可否を判断する計画で、市内事業者・各種団体・大学・高校等に御協力いただきながら広報活動等に取り組んで参りました。
 これまでの事業結果として、利用者や事業者の参加数が目標を下回り、市内への大きな広がりが見られなかったとや、今後も大幅な参加者増加が見込めないことなどから、まちのコイン「もん」につきましては、令和6年3月31日(日曜日)16時00分をもちましてサービスを終了することとなりましたのでお知らせします。
今後は、長野県のデジタル地域通貨導入効果分析研究会に参加しながら、新たなデジタル通貨の導入等について研究を継続して参ります。
 なお、サービス終了日以降にまちのコインアプリを起動しますと、上田市以外のアプリ導入地域(鎌倉市等)への切り替え画面が表示されるようになり、アプリ内の他地域においては引き続きまちのコインアプリが御利用可能な状態となっておりますので、御承知おきください。

アプリのインストール方法・使い方はコチラ

もんチラシ

 上田市デジタルコミュニティ通貨実証実験の中心となる【まちのコイン上田「もん」】が令和3年2月1日にスタートしました。

・スタートアップセレモニーの模様はこちら 配信URL https://youtu.be/p6lhiHYyydI<外部リンク>

・プロモーション動画

 

上田市デジタルコミュニティ通貨実証実験とは

 デジタルコミュニティ通貨「まちのコイン」を通して、地域経済の発展、新しい生活様式におけるコミュニティの構築、持続可能な開発目標(SDGs)に掲げる地域の実現、スマートシティ化の推進を目的とする実証実験です。

デジタルコミュニティ通貨「まちのコイン」について

 「まちのコイン」は、株式会社カヤックが開発した地域の「人と人」や「人とお店」のつながりを生み出す地域通貨です。スマートフォンやタブレット端末にアプリケーションをダウンロードすることで、利用ができます。「まちのコイン」には、「使う」「もらう」「あげる」といった使い方があります。ただし、実際の通貨ではないのでお金に換金することはできません。

 上田市のデジタルコミュニティ通貨「まちのコイン」は、戦国時代に活躍した真田家の家紋である六文銭にちなみ「もん」と呼びます(以下、もん)。

 ※まちのコインについては、こちらをご覧ください。まちのコイン公式サイト(株式会社カヤック)<外部リンク>

まちのコイン「もん」の使い方について

 本実証実験に加盟するお店や団体をスポットと呼び、スポットで「もん」を「使う」ことで特別な体験などをすることができます。また、スポットが募集するイベント(お手伝い)などに参加することで「もん」を「もらう」こともできます。スポットは、募集したいイベントをつくり、参加者に「もん」を「あげる」こともできます。

 このように「もん」は、地域内を循環しながら「人・お店(スポット)・地域」をつなげ、新たなコミュニティを生み出します。

まちのコイン公式サイト(使用方法ページ)<外部リンク>

 

 

アプリケーションダウンロード

 QRコードを読み取りスマートフォンにダウンロードできます。

まちのコインアプリダウンロードQRコード

iPhoneの方はこちら APPストアからアプリケーションダウンロード<外部リンク>

Androidの方はこちら グーグルプレイからアプリケーションダウンロード<外部リンク> 

事業者の方へ

 加盟スポット募集中です。スポットになると「チケット」をつくることができます。

 スポットになって一緒に街を盛り上げましょう!

 チケット例1:賞味期限が近いパンを300もんで差し上げます

 チケット例2:お店のポップを考えてくれたら100もんもらえます

 加盟スポット募集中画像

 スポット申請フォーム画像

 まちのコイン公式サイト(事業者向けページ)<外部リンク>

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