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上田城跡・「真田氏」にちなんだポイント
更新日:2020年2月21日更新
徳川の大軍を2度も撃破し、真田昌幸・幸村が夢をかけた上田城。上田城跡公園内の真田氏にちなんだポイントを紹介します。
櫓門横、真田幸村の父・昌幸が上田城築城の際、太郎山から切り出したと伝わる「真田石」。
櫓門をくぐると、上田城の城主であった真田氏、仙石氏、松平氏を祀った真田神社があります。
真田杉。樹齢450年を数え、真田、仙石、松平の三代の城主とこの栄枯盛衰を見てきた老杉の切り株。
神社の中には、直径2メートル、高さ2.7メートル、真田幸村が使っていたかぶとと同様に鹿角をつけた朱色の巨大なかぶとがあります。
西櫓の手前にある真田井戸。