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へーめんくん(クハ290形)
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掲載日:2019年12月12日更新
へーめんくん♂(平面ガエルの愛称から)
昭和31年と昭和33年に東急車輛製造で製造された東急5000系の中間車サハを改造して、上田駅側に運転台が取り付けられた車両で、クハ291、クハ292の2両が、昭和58年11月19日から昭和61年9月30日まで運用されていました。前面が切妻の形状だったことから「平面ガエル」の愛称で親しまれました。丸窓電車モハ5250形と連結して運用され、その編成のアンバランスさとユニークさでファンを魅了いたしました。