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上田市橋梁長寿命化修繕計画
橋梁の長寿命化修繕計画を策定しました
上田市が管理する橋梁は、横断歩道橋を含め、令和4年度で「1062橋」架設されています。
今後、管理橋梁の急速な高齢化が予測されており、これまでの壊れたら直す「対症療法型」で維持管理を続けた場合、橋梁の修繕や架け替えに要する費用が増大することから、多額の修繕予算を確保しなければならない状況を招くことが懸念されます。そこで、上田市ではこれまでの対症療法型の維持管理から、損傷が大きくなる前に予防対策を行う「予防保全型」の維持管理への転換をし、将来的な財政負担の低減と修繕事業費の平準化を進め、安心で安全な道路環境の確保・提供を図るため、「上田市橋梁長寿命化修繕計画」を策定しました。(平成 23年 7月 策定)
令和5年1月に、点検結果や修繕状況、新技術の活用等について記載の見直しを行いました。
詳しくは、下記計画書をご覧ください。
上田市橋梁長寿命化修繕計画書
定期点検結果
【現在の定期点検サイクル:2巡目】