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上田市庁舎改修・改築事業が「サステナブル建築物等先導事業」に採択されました

更新日:2020年2月17日更新
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 平成32年度末の完成を目指している上田市庁舎改修・改築事業が、国土交通省で公募した「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択されましたので、お知らせします。
 新本庁舎は歴史ある町並みに調和したデザインとしながら、地球環境にも配慮し市民に利用しやすく防災の拠点施設機能を向上させた庁舎を目指しております。
 また、新本庁舎の東側に隣接している南庁舎については、既存ストックの活用として、耐震改修、断熱性能向上、設備の省エネルギー化を実施し、新本庁舎と連結棟でつなぐ計画です。
 今後は施工業者との契約を進め、工事に着手する予定としております。

上田市役所新本庁舎の概要

  • 構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造(基礎免震構造)
    地上6階、地下1階建て
  • 延床面積 15,718平方メートル(南庁舎面積を含む)
    新本庁舎 13,050平方メートル
    南庁舎 2,668平方メートル
  • 設計者 石本・第一設計共同企業体

サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)への提案概要

〔提案名称〕上田市庁舎改修・改築事業
〔省CO2の取組み〕

  • 歴史ある街並みと調和した外皮のパッシブデザイン
  • 限られた階高においての統合環境装置(水冷媒天井放射空調、タスク・アンビエント照明、センター
    ボイド利用自然喚起・自然採用システム)の導入
  • 解体建物地下躯体、免震層利用クール・ヒートトレンチ
  • 既存南庁舎の外壁高断熱化改修、低い階高に適応した多孔式天井吹出し空調