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上田市・寧波市友好交流提携30周年記念写真展 ~港町・寧波 友好都市との出会い~
更新日:2025年11月7日更新
上田市は中国浙江省の寧波市と平成7年2月に友好交流都市の提携を結び、令和7年に30周年を迎えました。
今後さらなる親睦を深めるため、友好交流提携30周年記念事業の一つとして、両市の交流のあゆみを紹介するとともに、寧波市の風景や名所などの写真を展示する写真展をホームページで開催します。
今後さらなる親睦を深めるため、友好交流提携30周年記念事業の一つとして、両市の交流のあゆみを紹介するとともに、寧波市の風景や名所などの写真を展示する写真展をホームページで開催します。
はじめに

寧波市との交流について
古くは鎌倉時代に、上田の地に禅宗文化をもたらした別所安楽寺開祖の樵谷惟仙(しょうこくいせん)禅師と、中国禅僧で安楽寺二世の幼牛恵仁(ようぎゅうえにん)禅師らが去来した場所でもあります。
このようなつながりから、旧上田市と寧波市との間では以前から市民による相互交流が行われていましたが、平成3年に寧波市政府代表団が市役所を表敬訪問して以来、お互いに訪問団を派遣するなど、友好交流を深めてきました。
平成5年に上田市国際交流研究委員会から、寧波市との友好都市提携の促進について提言がされたことを受けて、市では寧波市との友好都市提携に向け検討を進めた結果、両市の交流をいっそう強化し、相互の友好と発展に寄与するため、平成7年(1995年)2月9日、友好交流都市の締結(寧波市で調印)をしました。
その後も、市民訪中団、市内中学生によるジュニア大使の派遣、各種訪 問団の受け入れなど様々な事業を通じ、交流を深めてきました。
新上田市となった平成18年(2006年)には改めて友好交流都市提携の調印を行い、平成27年(2015年)には、友好交流提携20周年を記念して、10月に寧波市から行政団6名、民間団25名からなる代表団を受け入れ、また、12月には副市長を代表とする一般公募市民15名を含む25名の派遣団を組織して、寧波市を訪問するなど、相互に記念事業を実施し、一層交流を深めました。
このようなつながりから、旧上田市と寧波市との間では以前から市民による相互交流が行われていましたが、平成3年に寧波市政府代表団が市役所を表敬訪問して以来、お互いに訪問団を派遣するなど、友好交流を深めてきました。
平成5年に上田市国際交流研究委員会から、寧波市との友好都市提携の促進について提言がされたことを受けて、市では寧波市との友好都市提携に向け検討を進めた結果、両市の交流をいっそう強化し、相互の友好と発展に寄与するため、平成7年(1995年)2月9日、友好交流都市の締結(寧波市で調印)をしました。
その後も、市民訪中団、市内中学生によるジュニア大使の派遣、各種訪 問団の受け入れなど様々な事業を通じ、交流を深めてきました。
新上田市となった平成18年(2006年)には改めて友好交流都市提携の調印を行い、平成27年(2015年)には、友好交流提携20周年を記念して、10月に寧波市から行政団6名、民間団25名からなる代表団を受け入れ、また、12月には副市長を代表とする一般公募市民15名を含む25名の派遣団を組織して、寧波市を訪問するなど、相互に記念事業を実施し、一層交流を深めました。
訪中100回記念大会(2004年)

友好交流提携10周年記念品除幕式(2005年)

中日友好交流都市中学生卓球友誼大会(2012年)

上田市・寧波市友好交流提携20周年記念訪中(2015年)

上田染谷丘高校と寧波市李恵利中学とのオンライン交流(2022年)

長野県日中友好都市中学生卓球交流大会(2023年)

寧波市「新農人」訪問団による上田市訪問(2024年)

中日友好交流都市中学生卓球友誼大会(2025年)

寧波市の景観
三江口

杭州湾海上大橋

天封塔

鼓楼

老外灘

天一閣

湖畔城光

天童寺

四明山の秋

寧波市象山亜帆センター

杭州湾湿地

河姆渡遺跡(かぼといせき)

寧波舟山港

寧波阪急百貨店

疾走「城」長

スマート自動車工場

現代農業産業園

十里紅妝

建築物一体型太陽光発電(BIPV)

天日塩

寧海平調

大堰古鎮の龍舞い

鄭州無形文化財「水火流星」

泥金彩漆

茶摘み

社劇

走馬塘

寧波東部新城

寧波大学

寧海・楓槎の朝焼け

