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令和3年度~6年度の上下水道料金の答申について

更新日:2021年2月1日更新
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 令和3年度~6年度の上下水道料金について、令和3年1月25日に上下水道審議会(髙橋仁会長)から土屋市長に答申が行われました。

1 現行料金について

 現行の上下水道料金は、平成29年度から令和2年度までの4年間を料金算定期間として、財政状況等を推計し設定されています。料金算定期間が令和2年度で終了するため、新たに令和3年度から6年度までの上下水道料金の改定について検討を行いました。

2 審議の経過について

 令和2年9月18日に土屋市長から上下水道審議会に諮問があり、4回にわたり慎重な審議が行われました。そして、令和3年1月25日に審議会(髙橋会長)から土屋市長に答申が行われました。

3 答申内容について

答申内容
(1)算定期間は、令和3年度から令和6年度の4年間とする。
(2)水道料金は、平均改定率8.3%引き上げることが適当である。
(3)水道料金の改定時期は、令和3年10月1日とすることが適当である。
(4)下水道使用料及び農業集落排水施設使用料は、据え置くことが適当である。

​附帯意見
 料金改定の実施については、インターネット環境がない方、自治会への未加入者等に配慮し、十分な周知を図られたい。また、改定時期については、今後の新型コロナウイルス感染症の状況を見て判断されたい。
 大規模地震や豪雨災害等が発生した場合も、同様に判断されたい。

詳細は、答申書 [PDFファイル/1.66MB]をご覧ください。

4 令和3年度~6年度の上下水道料金について

 令和3年度~6年度の上下水道料金について、市では答申された内容を踏まえて判断してまいります。

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