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森林整備業務における入札制度改正のお知らせ(掲載日:令和6年9月4日)

更新日:2024年9月4日更新
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これまで、本市の森林整備業務入札については、建設工事等最低制限価格制度事務処理要領における失格基準価格(予定価格の75%)を適用しておりましたが、原則、建設工事と同様に変動型の最低制限価格(予定価格の89.5%~94.5%)を適用することに改めます。

最低制限価格の算定方法

予定価格(税抜)を超える応札者及び予定価格(税抜)の89.5%未満の応札者を算定対象者から除外し、さらに、残りの応札者の平均値±(標準偏差×1.5)の範囲外にある応札者を算定対象者から除外した上で、次のとおり最低制限価格を算定します。
算定対象者が3者未満の場合は、予定価格(税抜)の89.5%が最低制限価格となりますが、算定対象者が3者以上の場合は、算定対象者の応札額の平均値が最低制限価格となります。ただし、最低制限価格は、予定価格(税抜)の94.5%を上限値とさせていただきます。

適用対象

50万円超の森林整備業務(一般競争入札又は指名競争入札)

適用開始

令和6年9月10日以降の入札公告又は指名通知から適用

注意事項

入札書の様式に変更はありません。入札書に記載する任意の3桁数値は、同価入札時に使用しますので、これまでどおり記載してください。

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