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令和10（2028）年の「信州やまなみ国スポ・全障スポ」長野県開催決定！

更新日：2025年7月17日更新

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概要

　令和7年7月16日に開催された日本スポーツ協会理事会において、令和10（2028）年の「第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会」（愛称：信州やまなみ国スポ・全障スポ）の長野県開催が決定しました。

　上田市では「国民スポーツ大会」の4競技が開催されるため、昭和53（1978）年の「やまびこ国体」からちょうど50年となる大会の成功に向けて、準備を進めてまいります。

　なお、「全国障害者スポーツ大会」の上田市開催競技はありませんが、機運醸成や情報発信の取組等について対応していきます。

　国民スポーツ大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力向上を図り、併せて地方スポーツの推進と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにすることを目的として開催される国内最大のスポーツの祭典です。

　第1回国民体育大会は、昭和21年に京阪神地域を中心とした近畿地区で開催されました。長野県では、昭和53年に第33回大会「やまびこ国体」が開催され、上田市では軟式庭球（ソフトテニス）、高校野球（軟式）、ボクシング（旧丸子町）の3競技を開催しています。

　なお、令和5年の改正スポーツ基本法の施行に伴い、令和6年の第78回佐賀県大会から「国民スポーツ大会（略称：国スポ）」に名称が変更されています。

　令和10年10月1日（日曜日）～10月11日（水曜日）

　※競技別の会期は、令和7年12月に決定予定です。