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りんどう橋 国登録有形文化財 登録記念講演会の開催

更新日:2024年2月15日更新
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りんどう橋(丸子地域御嶽堂)

内村川に架かる人道橋。明治期にドイツから橋梁が輸入され、九州鉄道で使われた後、丸子鉄道千曲川橋梁となりました。廃線後は道路橋(大石橋)として使われ、平成13年の台風被害後に撤去されましたが、1連が保管され、平成19年に現在のりんどう橋となりました。

りんどう橋の画像(png)
※令和5年11月に開催された文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、文化審議会から文部科学大臣に登録するよう答申されました。今後は、官報告示をを経て、登録有形文化財に登録されます。

上田市内に所在する土木構造物が国の登録有形文化財に登録されるのは初めてとなります。

◆国登録有形文化財 登録記念講演会◆

りんどう橋の意匠設計を担当した、景観デザインが専門の早稲田大学佐々木葉教授をお迎えし、講演会を開催します。

・日時 令和6年3月9日(土曜日)13時30分~16時

・場所 丸子文化会館 セレスホール

・内容 <第1部> 講演会【りんどう橋のものがたり】 <第2部> 関係者トークセッション

・講師 佐々木葉氏(早稲田大学教授、土木学会次期会長、文化庁文化審議会専門委員)