令和7年12月22日から「住民票の写し」や「印鑑登録証明書」等の様式が変更となります

令和7年12月22日から「住民票の写し」や「印鑑登録証明書」等について、国の定める様式や記載内容に変更となります。

住民票の写しは世帯連記式と個人票の2種類となります。

（1） 世帯連記式
1枚に4名まで世帯員が記載される様式です。世帯員が5名以上の場合は2枚目もまとめて契印（ホチキス留め）して交付します。1名分の証明でも世帯連記式の発行が可能です。
特段の申し出がない場合はこの様式で交付いたします。
（2） 個人票
1枚につき世帯員1名のみが記載される様式です。直近の転入・転居前の情報は世帯連記式でも記載が可能ですが、異動履歴の記載が必要な場合は個人票の様式で交付いたします。請求時にお申し出ください。
（3） 住民票の除票の写し
上田市から転出された方や死亡された方の住民票の除票の写しは個人票の様式で作成します。

最新の住所、氏名、生年月日、性別の他、希望により続柄、本籍、筆頭者、個人番号など証明書に記載できる項目が増えます。請求時に必要な項目をお申し出ください。

印鑑登録証明書の様式がA4横からA4縦に変更となります。また、外国人住民の通称名、カタカナ併記名、日本人住民の旧氏の登録がある方については、証明書の中にそれぞれ欄が新設されるほか、備考欄はなくなります。

・　個人票における履歴の記載について、お申し出いただいてもご希望の履歴をすべて記載できないことがあります。
・　住民票の除票の様式は個人票のみです。
・　履歴を記載した個人票については、市民課、丸子・真田・武石市民サービス課にてご相談ください。豊殿・塩田・川西地域自治センター、ひとまちげんき、健康プラザうえだ、上田情報ライブラリーでは取得できません。
・　コンビニ交付では、引き続き上田市に住民登録がある方の住民票の謄本（世帯全部）および住民票の抄本（世帯の一部）が取得できます。住民票の除票の写し、個人票は取得できません。詳しくはコンビニ交付（コンビニ等による証明書等の自動交付）についてのページもご覧ください。