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山崎地域(やまざきちいき)地域づくりの現場
更新日:2019年12月12日更新
山崎地域(やまざきちいき)
自治会の枠を越えた産業振興
山崎観光農園活性化組合は、十林寺・竹室・下塚の自治会の皆さんにより、山崎地籍の農道開通に伴い荒廃農地解消を目的として平成12年に設立され、ブルーベリーの栽培を始めました。当時の真田地域ではブルーベリー栽培は珍しく、試行錯誤を繰り返しつつ作付けの規模拡大も行ってきました。収穫時期には「つみとり体験」に真田地域内外から多くのお客様を迎え、観光農園として運営しています。
当初10人から始まった組合ですが、自治会の枠を越えて、地域の活性化につながる活動として定着しています。
団体:山崎観光農園活性化組合