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『令和7年 国勢調査』実施のお知らせ

令和7年10月1日を基準日に、国勢調査が全国一斉に実施されます。
国勢調査は、日本国内に住んでいるすべての人(外国人を含む)及び世帯を対象とする国の最も基本的で重要な統計調査で、5年ごとに実施されます。
(注)
- 国勢調査では、金品を要求したり、銀行口座番号やクレジットカードの番号など、資産についてお聞きしたりすることはありません。
- 返信用封筒の受取人は、「新大阪郵便局私書箱15号 令和7年国勢調査 調査事務局行」となっており、上田市では、それ以外の住所は、受取先となっておりません。
- インターネット回答は、同封の『インターネット回答依頼書』のQRコードを読み込みいただき、回答をお願いします。(ID、アクセスキーはQRを読み込むと自動入力されます)
- 送られた不審なメールは、絶対に開いたり、接続したりしないようにお願いいたします。
市民の皆様のご協力をお願いします。
上田市実施本部
上田市では、令和7年 国勢調査の実施にあたり調査の円滑な推進と事務の万全を期するため、「令和7年 国勢調査 上田市実施本部」を設置しました。
実施本部設置期間
令和7年6月1日から 令和8年1月31日まで
令和7年国勢調査の概要
調査目的・活用
- 国勢調査は、統計法(平成19年法律第53号)第5条第2項の規定に基づいて実施する人及び世帯に関する全数調査(基幹統計調査)で、国及び地方公共団体における各種施策その他の基礎資料を得ることを目的としています。
- 国勢調査から得られる統計は、国や地方公共団体が公正な行政運営を行うために利用されるとともに、他の様々な公的統計を作成する上で欠くことのできない基礎データとして用いられます。また、企業や各種団体における需要予測や経営管理など行うための活用や、学術・研究機関における研究のための活用など、様々な分野で幅広く活用されています。 (少子高齢化関連、防災関連、地域活性化関連、学術関連など)
調査期日
令和7年10月1日を基準日として実施します。
調査対象
令和7年10月1日現在、上田市内に住んでいるすべての人(外国人を含む)及び世帯
調査事項
世帯について
「世帯員の数」、「世帯の種類」、「住居の種類」、「住宅の建て方」の 4項目
世帯員全員について
「氏名及び男女の別」、「出生の年月」、「配偶者の有無」、「国籍」、「従業地又は通学地」など の 12項目
調査方法
- 調査書類の配布のため国勢調査員が9月中旬から各ご家庭を訪問します。原則は対面での訪問、世帯の希望によりインターフォン越しでの説明も可能となります。
- 何度訪問しても、世帯に会えない場合や、オートロックマンション等で世帯への説明が困難な場合は、調査書類を郵便受けなどに入れて配布することもあります。
インターネット回答が便利です!
お仕事が忙しく、またご自宅を不在にすることが多い世帯の方でも、パソコンやタブレット、スマートフォンから24時間いつでも手軽に回答できます。回答者の皆様が調査票に記入する手間が省けて、回答の負担が軽減される、便利なインターネット回答をお勧めします。(日本語のほか、英語・中国語(簡体字、繁体字)・韓国語・ベトナム語・スペイン語・ポルトガル語に対応しています。)
関連リンク(総務省統計局ホームページ)
総務省 統計局 2025国勢調査キャンペーンサイト<外部リンク>