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グリーンインフラの取組みについて
グリーンインフラ
グリーンインフラとは、みどりが持つ多様な機能をインフラ整備やまちづくりに活用して、「2050ゼロカーボン」の実現、都市のコンパクト化、災害に強いまちづくりなど、持続可能で魅力ある都市・地域づくりを目指す考え方です。
信州まちなかグリーンインフラ推進計画について
長野県では、緑地等の適切な保全を図りながら、都市の基盤となる道路や河川、公園等にグリーンインフラを積極的に取り入れるなど「まち全体にグリーンインフラを広げていくこと」を目的に、令和3年4月に「信州まちなかグリーンインフラ推進計画」が策定されました。
詳細については【長野県HP 信州まちなかグリーンインフラ推進計画について】<外部リンク>をご覧ください。
信州まちなかみどり宣言について
「2050年『まち』が『みどり』であふれる」そんな未来を実現するため、令和3年7月17日に長野県知事と長野市・松本市・飯田市・上田市の4市長による共同宣言及び署名セレモニーが開催されました。
まちなかグリーンインフラ推進会議について
「信州まちなかグリーンインフラ推進計画」のアクションプランに基づき、令和4年2月8日に、県及び長野市・松本市・飯田市・上田市による「まちなかグリーンインフラ推進会議」が設立されました。
今後は県及び各市町村と連携しながら、グリーンインフラの取組みを加速させていきます。