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巣栗渓谷

更新日:2022年12月19日更新
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概要

巣栗渓谷は、美ヶ原高原(ビーナスライン、美ヶ原高原美術館)や、松本市(武石峠、王ケ頭、松本城)との分岐点に位置する、美ヶ原高原山麓と武石川の清流が織り成す雄大な自然が見どころの景勝地です。

数種類の遊歩道をはじめ、食事処や土産売場、釣り堀やキャンプ場が整備されており、幅広い世代の皆さまが楽しめる施設となっています。
散策マップ

見どころ

渓谷広場

武石観光センターから徒歩1分という立地で、比較的平場が多く、東屋などの休憩場所も整備されているため、足腰に不安のある方や小さなお子様連れでも散策できます。

紅葉のトンネルや遊歩道沿いに渓谷の風景を楽しむことができます。

巣栗渓谷2

お仙ヶ淵

大蛇伝説の民話が残る景勝地です。

※台風被害により、現在は行かれません。

かじか橋

渓谷を跨ぐ橋の中心からは、武石川の清流と四季折々の木々の色彩が一望できます。
対岸の東屋からは、お仙ヶ峡を見ることもできます。

かじか橋

お仙ヶ峡

自然石を加工して造られた石積堰堤と、柱状節理の岩肌を流れ落ちる滝が連なる、巣栗渓谷を代表する景観です。

近くの駐車場からは、熟練工が匠の技で積み上げた、弓の弦のように美しく湾曲した堰堤を、階段を降りた先では、滝の飛沫を浴びるほど間近で、大自然が創り出した絶景をお楽しみください。

※滝壺付近へ続く階段については、凍結による転落事故等の防止のため冬季閉鎖となります。

お仙ヶ峡

竜ヶ沢ダム

透明な水面に映る山々の色彩の変化が美しく、特に秋の紅葉時には圧巻の景色が広がります。
ダムを周遊する遊歩道からは、美ヶ原電波塔を見ることもできます。

竜ヶ沢ダム

周辺施設

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