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令和8年3月10日記者会見内容

ページID:0127200 更新日:2026年3月10日更新 印刷ページ表示

目次

  1. 市長冒頭のあいさつ
  2. ​​​​「上田市内部統制に関する基本方針」の策定について​
  3. ​​​「おくやみハンドブック」の作成について​​​​
  4. 新生上田市誕生20周年について​
  5. 結びに​

1. 市長冒頭のあいさつ

報道機関の皆様には、お集まりいただき感謝申し上げます。本日の記者会見では、「上田市内部統制に関する基本方針」の策定、「おくやみハンドブック」の導入などについて触れてまいります。

2. ​​「上田市内部統制に関する基本方針」の策定について

はじめに、内部統制に関する基本方針の策定ですが、人口減少や少子高齢化の進行に加えまして、物価上昇など不安定な社会情勢が続く中で、地方公共団体には、限られた資源を最大限に活用し、持続可能な行政サービスを提供していくことが求められております。こうした課題に対応するため、市では、行財政改革の一層の推進を目指し、体制整備に着手したところですが、効果的かつ継続的に業務改善を進めるためには、業務の見える化やリスク管理を組織として徹底していく必要があります。内部統制の仕組みは、事務処理の誤りや不適切な対応といったリスクを減らし、業務の正確性と透明性を高めることで、行政運営の質を安定させるための重要な役割を担うものです。こうした取組みは、市民の皆様からの信頼確保にもつながる、非常に重要なものと考えております。内部統制制度は、平成29年の地方自治法改正により創設され、令和2年4月から本格的に施行された制度であります。この制度は、都道府県や政令指定都市では導入が義務付けられておりますが、それ以外の市区町村においては自治体規模等を踏まえ、法律上は「努力義務」とされており、必ずしも導入が求められるものではありません。しかし、当市では、行政運営の質を高め、市民との信頼を構築する基盤づくりとして自主的に導入することといたしました。令和8年度の組織改正において、行政管理課内に「内部統制担当」を新設し、その基本となる「上田市内部統制に関する基本方針」を策定いたしましたので、ご報告申し上げます。

3.「おくやみハンドブック」の作成について​

次に、新たに導入する「おくやみハンドブック」について申し上げます。現在、市では、死亡届の提出時に「死亡に伴う手続き一覧」を配布しておりますが、ご遺族の方から、「どの手続きが必要なのか、どこで手続きをするのか分かりづらい」といったご意見をいただいておりました。そこで、ご遺族の負担を少しでも軽減するため、株式会社鎌倉新書 様との公民連携事業により、死亡届提出後に必要となる手続きをまとめた「おくやみハンドブック」、お手元にございますが、市の財政負担なく新たに作成いたしました。このハンドブックでは、市役所での手続きを網羅した「チェックリスト方式」を採用し、「何を・いつ・どこで」行う必要があるのかが一目で確認できます。さらに、スマートフォンやパソコンから簡単な質問に答えるだけで、個々の事情に応じた必要な手続きや書類を確認できる「おくやみ手続きナビ」も利用可能となります。ハンドブックの配布は、市役所本庁舎および各地域自治センターの窓口で行うほか、市公式ホームページからもダウンロードが可能であります。市といたしましては、今後も市民の皆様の視点に立ち、行政手続きの利便性向上に取組んでまいります。

4.新生上田市誕生20周年について​

次に、新生上田市誕生20周年について触れます。去る3月6日、新生上田市は20周年の節目を迎えました。この20年間、各地域の活力維持に向け、市民主体の地域づくりを積極的に推進してまいりました。これによりまして、地域間の交流と融合が促進され、市全体の一体感が醸成されるとともに、市民の皆様の地域への愛着も深まり、各地域の魅力向上が図られてきたと感じています。こうした成果は、先人の皆様のご尽力と、市民の皆様の温かいご支援によるものと、改めて深く感謝申し上げます。20周年を記念して、昨年8月から様々な記念事業を実施しており、先日6日には、東信地域初の路線バスとして導入する大型の電気バスの出発式、またそして市役所庁舎の高校生によるペイント事業のお披露目式を開催いたしました。また、15日(日曜日)には、丸子中央病院駐車場周辺にて、「ハッピーマルシェ」が開催される予定であります。これも資料はお手元にございます。当日は、キッチンカーをはじめ約130店舗にご出店いただくほか、丸子地域の特産物等が当たる抽選会も開催いたします。こちらもぜひ、大勢の皆様にご来場いただき、ともに20周年を祝い、イベントを楽しんでいただければと思います。

5.結びに​

最後に、本日は、私の2期目の任期最後の定例記者会見となります。この4年間を振り返りますと、まさにコロナ禍からの完全なる脱却を図りつつ、激動する社会情勢での『新たな時代』への適応を模索し続けた日々であったと深く実感しております。この間、デジタル化の推進や脱炭素社会の実現に向けた挑戦、さらには18歳までの医療費助成拡大や出産祝金の創設、子ども達の心身の健やかな成長と保護者負担軽減に向けた公立小学校給食費無償化など、次代を担う子どもたちと子育て家庭を支える施策に、全力を注いでまいりました。また、四半世紀にわたる懸案でありました『資源循環型施設』の整備につきましても、地域の皆様の多大なるご理解とご協力を賜りまして、建設地を決定し、次なる段階へと歩みを進めることができました。これは本市の持続可能な未来に向けた、大きな一歩であると確信しております。また、資源循環型施設につきましては、今後、安全・安心な施設であること、そしてまた周辺の街づくりを進めることにより地域価値の向上を目指すという2つの柱を中心に地域の皆さんとの信頼関係をもとに継続をさせて、前へ進めていく必要があると考えております。引き続き、山積する諸課題に向き合う中で、常に指針としてまいりましたのは、市民の皆様の声に真摯に耳を傾ける『寛容と対話』であります。豊かさを実感でき、安全・安心に暮らせる市政の実現を目指し、誠心誠意、市政運営に邁進してまいりました。困難な局面においても、上田市の未来を信じ、市政を支えてくださっている市民の皆様、そして市議会の皆さま、そしてまた関係する皆様に、心より敬意と感謝を申し上げまして、私からの記者会見といたします。以上でございます。

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