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広報うえだ令和8年4月号テキスト版 6ページから7ページ
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令和8年度当初予算
令和8年度当初予算が、市議会3月定例会で可決されましたのでお知らせします。
※表示単位未満を四捨五入しています。端数処理のため合計額は一致しないことがあります。
問合せ 財政課 電話23-5113
一般会計 764億円(前年度比0.7%増)
令和8年度の当初予算は、市長選挙を控えていることから、政策判断を要する新規事業は原則補正予算で検討することとし、経営採否を中心とした「骨格予算」として編成しました。
一方で、物価の上昇や扶助費・人件費の増加に加え、継続事業である「ゼロカーボン戦略事業」「長野大学関係事業」に必要な経費を計上したことなどから、予算総額は前年度と比較して0.7%、5億3,100万円増の763億5,700万円となりました。
また、市の財政状況が厳しさを増す中、将来にわたって持続できる財政運営にすること、限られた財源をより効果的に使うことを重視し、予算を編成しました。
なお、令和8年度末の市債残高(市の借金)は、約569億3,886万円となる見通しです。
歳入
給与所得の増加などにより、個人市民税について増収が見込まれるため、市税全体では令和7年度から4億円余増の229億円余を計上しました。
なお、予算編成に必要な一般財源については、市税、地方交付税などのほか財政調整基金などの基金繰入金を加え、確保しています。
市税 229億2,450万円(30.0%) 固定資産税、個人市民税、法人市民税など
地方交付税 160億円(21.0%)
国庫支出金 110億4,515万円(14.5%) 国からの補助金、負担金など
県支出金 56億13万円(7.3%) 県からの補助金、負担金など
地方消費税交付金 43億7,000万円(5.7%)
市債 26億3,560万円(3.5%) 国や銀行などからの借入金
その他 15億9,412万円(2.0%) 地方譲与税、地方特例交付金など
その他 70億7,182万円(9.3%) 施設の使用料、各種証明書発行手数料、基金繰入金など
諸収入 51億1,568万円(6.7%)
【市税の主な内訳】
固定資産税 98億4,000万円
個人市民税 85億6,500万円
法人市民税 16億5,150万円
都市計画税 11億3,600万円
市たばこ税 10億3,000万円
軽自動車税 6億500万円
入湯税 3,000万円
歳出
前年度より教育費が7億円余、民生費が5億3千万円余増えた一方で、土木費が9億9千万円余、農林水産業費が3億3戦万円余減りました。
民生費 290億6,215万円(38.1%) 福祉や子育て事業のために
総務費 90億7,808万円(11.9%) 市の全般的な事務のために
土木費 72億7,861万円(9.5%)道路や河川などの整備のために
教育費 69億919万円(9.0%) 子どもたちの教育などのために
衛生費 62億7,391万円(8.2%) ごみ処理や健康づくりなどのために
商工費 53億2,604万円(7.0%) 商工観光の振興のために
農林水産業費 27億4,780万円(3.6%) 農業・林業の振興のために
消防費 21億1,425万円(2.8%) 救急・消防のために
その他 6億9,116万円(0.9%) 議会費、労働費、予備費
特別会計 350億円
特別会計とは、特定の事業や資金などについて、その収支を明確にするために一般会計と分けて整理する会計です。
全体では、0.1%、3千万円余増加しました。これは、土地取得事業特別会計が廃止になった一方、後期高齢者医療事業において保険料等負担金が増額となったことや、介護保険事業における保険給付費の増額が主な理由です。
| 会計名 | 当初予算額 | 増減率(%) |
|---|---|---|
| 土地取得事業 | 廃止 | - |
| 国民健康保険事業 | 149億5,180万円 | △1.0 |
| 後期高齢者医療事業 | 30億1,210万円 | 13.0 |
| 介護保険事業 | 167億5,212万円 | 1.5 |
| 駐車場事業 | 1億5,295万円 | 9.4 |
| 武石診療所事業 | 9,425万円 | △8.7 |
| 特別会計 合計 | 349億6,322万円 | 0.1 |
企業会計 180億円
企業会計とは、料金や使用料などの収入によって運営される会計です。
全体では、12.9%、26億7千万円余減少しました。
水道事業では管路更新や耐震化で建設改良事業が増えた一方、公共下水道事業では、し尿前処理下水道投入施設の建設改良事業などが減ったことが主な理由です。
| 会計名 | 当初予算額 | 増減率(%) |
|---|---|---|
| 水道事業 | 56億9,662万円 | 5.1 |
| 公共下水道事業 | 100億3,013万円 | △22.0 |
| 農業集落排水事業 | 22億8,084万円 | △4.9 |
| 企業会計 合計 | 180億758万円 | △12.9 |
総合計画施策大綱6分野の特徴的な事業
新:新規事業 充:充実させた事業
自治・協働・行政
新 行財政改革推進事業 119万円(公共施設マネジメント推進関係経費)
充 美ヶ原高原整備事業 9,650万円
充 上田市誕生20周年記念事業 700万円
活力あるまちづくり支援事業 2,070万円
産業・経済
新 有害鳥獣駆除対策事業 230万円(ツキノワグマ対策用備品購入費)
充 シティプロモーション推進事業 2,364万円(信州デスティネーションキャンペーン など)
充 地産地消推進事業 1,100万円(地域活性化起業人制度)
教育
学校給食負担軽減事業
新 学校給食費負担軽減交付金 4億8,384万円
充 学校給食支援事業交付金 4,942万円
充 小中学校施設整備事業 1億4,044万円(小中学校の営繕、第五中学校改築 など)
充 部活動地域展開事業 1,700万円
公立大学法人長野大学関係事業 10億2,345万円
自然・生活環境
新 環境基本計画策定事業 495万円
充 交通運輸対策事業 6億6,373万円
ゼロカーボン戦略事業 9億1,296万円(脱炭素先行地域事業補助金)
インフラ長寿命化修繕事業 6億5,830万円
健康・福祉
新 予防接種事業 2,187万円(RSウイルスワクチン接種)
充 公立保育園等ICT化事業 3,011万円
充 母子家庭等援護事業 2,180万円(子どもの生活・学習支援事業 など)
重層的支援体制整備事業 2億6,409万円
文化・交流・連携
充 上田古戦場公園管理事業 4億4,125万円( 多目的グラウンドの人工芝化・クラブハウス整備 など)
充 上田城跡整備事業 8,435万円
充 国民スポーツ大会推進事業 1,169万円
充 国際交流推進事業 260万円(ダボス町姉妹都市提携50周年記念事業負担金)
