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目標管理制度

更新日:2024年12月5日更新
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 目標管理制度は、行財政改革の観点から既存の事務事業の見直しを図るため、年度ごとに「各部局の重点目標」を設定することで、職員一人ひとりが果たすべき役割を正しく理解し、目標の明確化と効率的な政策推進を図るための制度です。
 具体的には、目標の設定、遂行、評価のそれぞれの過程において、上司と部下の話し合いを行うことにより、職員の意欲や能力を高め、仕事の精度や期限管理、仕事の質・量を向上させることを目的としています。
 また、人事評価制度における「業績評価」と連携することで、自ら立案した目標を踏まえ、職務を自己計画、自己評価により主体的に遂行できる人材の育成と能力と業績を公正に把握することにより能力・実績に基づく人事管理を行い、より高い能力を持った職員の育成を図っています。

目標管理制度の進め方

 目標管理制度は「重点目標の設定」(Plan)-「目標達成のための遂行」(Do)-「成果の評価」(See)の3つのステップで構成しています。

目標管理制度の流れ

  1. 目標の設定(年度当初)
    「何を」「いつまでに」「どうするのか」を具体的に記入。
  2. 中間報告(10月頃)
    目標達成度合いを具体的に記入(数値化できるものは数値を記入)。
  3. 期末報告・評価(年度末)
    目標に対する評価(成果)を具体的に記入(達成できなかった目標はその理由を記入)。

年度ごとの各部局の重点目標

 下のタイトルをクリックすると、年度ごとの各部局の重点目標をご覧いただけます。