ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境部 > 廃棄物対策課 > 上田市ごみ指定袋

本文

上田市ごみ指定袋

ページID:0087820 更新日:2025年6月17日更新 印刷ページ表示

上田市ごみ指定袋

ごみ指定袋は、上田市ごみ指定袋取扱所として登録されているスーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどの販売店で購入できます。
なお、取り扱っている指定袋の種類は各取扱所で異なります。

上田市ごみ指定袋取扱所一覧 [PDFファイル/227KB]

区分と価格

ごみ指定袋を購入することにより、市に対して、ごみ処理手数料を納入したことになります。

 

区分

大きさ

容量

販売価格
(1セットの価格)
 ※1セットは10枚入り

燃やせるごみ

約10~15リットル

250円

約25~30リットル

350円

約45~50リットル

500円

事業系用

​​約45~50リットル

1000円

プラマークつき
プラスチックごみ

​約10~15リットル

50円

​約45~50リットル

100円

燃やせないごみ

約10~15リットル

250円

約45~50リットル

500円

容量は、各袋に水を入れて量る方法により算出しましたので、あくまでも目安としてご理解ください。

指定袋イメージ

ごみ指定袋に関するQ&A

 
質問 回答

Q1
ごみの種類によって、指定袋の材質が異なるのは、なぜか。

ごみの種類に合わせた材質を採用しているためです。
燃やせるごみの指定袋は、触るとシャカシャカする高密度ポリエチレン製です。高密度ポリエチレン製は、引っ張りに強い特長があるため、ごみを入れると重くなりやすい、燃やせるごみの用途に向いています。ただし、同一方向に裂けやすい性質があるため、尖ったものに当たると破れやすいので注意が必要です。
プラマークつきプラスチックごみと燃やせないごみの指定袋は、触るとツルツルする低密度ポリエチレン製です。低密度ポリエチレン製は、よく伸びる特長があり、尖ったものを突き刺しても比較的破れにくいため、ボールペンなど尖ったものが出されやすい、燃やせないごみの用途に向いています。また、透明度が高い特長があり、収集時に内容を判別しやすいため、プラマークつきプラスチックごみの用途にも向いています。

Q2
指定袋が破れやすいと感じるが見直しをしているか。
指定袋の強度は厚みと材質により変わります。市販のごみ袋は0.011mmから0.07mm程度の厚みで作られており、当市においても、その範囲内で製作しています。厚くするほど製作コストが高くなるため、強度とコストの兼ね合いで仕様を決定しています。
昨今、製作コストが増加しており、その対策として、令和7年度の仕様は、燃やせるごみとプラマークつきプラスチックごみの指定袋の厚みを0.03mmから0.023mmへ、燃やせないごみの指定袋の厚みを0.04mmから0.033mmへ変更しました。ただし、単に厚みを変更すると強度が低下するため、材質の見直しを行い、結果として、メタロセン触媒を配合して、強度の低下を防止しました。
今後においても、実際の使い心地、製作コスト、新素材の状況を常に情報収集し、見直しを図っていきます。
Q3
指定袋の正しい使い方を教えてほしい。
自治会名と氏名を記入して、ごみを中に入れた場合に、結び手と持ち手が縛れる程度の量で出してください。
詰め込み過ぎたり、先の尖ったものや角張ったものを入れたりすると破れることがありますので、入れ方にご注意ください。
また、一袋の重さは10kg以内としてください。
Q4
指定袋が破れてしまったが、テープなどで補修して使ってもよいか。
テープで補強していただいて構いません。
ただし、詰め込み過ぎが原因で破れてしまった場合、まずは、別の指定袋にごみを小分けにしていただくなど、正しい使い方へのご協力をお願いします。
Q5
破れ防止のため袋を2重にしてもよいか。
袋を2重にすると、ごみの内容が判別しにくいことや、収集後の破袋作業の支障となるため、ご遠慮ください。
ただし、燃やせるごみの場合であって、生ごみのような環境衛生の悪化や動物による被害を招くごみ、下着類のような人目に付くことが心理的な負担を招くごみについては、袋を2重にして出していただいても構いません。

Q6
指定袋を縛り付けて出せるごみは何か。

指定袋を縛り付けて出せるごみは、枝木と布団のみです。
枝木の場合は、長さ70cm以内、直径30cm以内に束ねて、燃やせるごみ指定袋の「大」サイズを縛り付けてください。ただし、枝木の1本の太さは8cm以内としてください。
布団の場合は、小さく折りたたみ、燃やせるごみ指定袋の「大」サイズを縛り付けてください。ただし、1回に出せるのは1枚のみです。
枝木と布団以外のごみは、指定袋を縛り付けて出すことはできないため、ご注意ください。

Q7
指定袋に入っていれば、はみ出してもよいか。
結び手と持ち手が縛れる程度の量に収めていただきますようご協力をお願いします。
1枚では入りきらないからといってごみの上と下から1枚ずつ指定袋を被せたり、結び手と持ち手が縛れないからといってテープやひもなどで止める行為はルール違反ですので、ご注意ください。
なお、例外として、燃やせないごみの場合であって、カサについては、結び手と持ち手を縛った部分からはみ出ていたとしても構いません。
また、指定袋に入らないごみを切断・分解・折り曲げなどをしていただいた結果として、入るようになった場合は、出していただいて構いません。

Q8
購入した指定袋に不良品があったがどうすればよいか。

まれに製造過程で生じた不良品が出回ることがあります。不良品は、新しい袋に交換させていただきますので、お手数でも上田市環境部廃棄物対策課までご連絡ください。

上田市環境部廃棄物対策課
386-0025 長野県上田市天神三丁目11番31号(上田クリーンセンター内)
電話 0268-22-0666
FAX 0268-26-0815
メール haiki@city.ueda.nagano.jp

Q9
​使う見込みがなくなった指定袋はどうすればよいか。
当市では、指定袋の返品は受けていませんので、計画的なご購入とご利用をお願いします。
Q10
燃やせるごみの事業系用とは何か。
燃やせるごみの事業系用の指定袋は、小規模事業者が、事業所の近くにある集積所に事業系一般廃棄物を出すときに使用する袋です。ただし、使用にあたり、集積所管理者の事前許可が必要です。使用を希望する小規模事業者の方は、上田市環境部廃棄物対策課までご連絡ください。

格請求書(インボイス)交付申請

事業を営む方で、ごみ指定袋に関する適格請求書(インボイス)の交付を希望される場合は、ながの電子申請サービス、または「上田市ごみ処理手数料に係る適格請求書(インボイス)交付申請書」を上田市環境部廃棄物対策課にご提出いただく方法で交付申請をしてください。

「事業を営む方」とは、
上田市ごみ指定袋取扱所で指定袋を購入して、ごみ処理手数料を納入した方のことであり、指定袋を販売している指定袋取扱所(スーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどの販売店)のことではありません。
※販売店には適格請求書(インボイス)は交付されません。

ながの電子申請サービスでの交付申請

次のリンク先で必要事項を入力して交付申請してください。なお、事業を営む方以外からの申請は受け付けませんのでご了承ください。
ながの電子申請サービス<外部リンク>

「上田市ごみ処理手数料に係る適格請求書(インボイス)交付申請書」での交付申請

次の「上田市ごみ処理手数料に係る適格請求書(インボイス)交付申請書」を上田市環境部廃棄物対策課へご提出ください。

上田市ごみ処理手数料に係る適格請求書(インボイス)交付申請書 [Wordファイル/18KB]
上田市ごみ処理手数料に係る適格請求書(インボイス)交付申請書 [PDFファイル/183KB]

なお、ご提出の際には、指定袋を購入した証拠となるレシートなどの写しを添付してください。
また、事業を営む方以外からの申請は受け付けませんのでご了承ください。。

申請書送付先
386-0025
長野県上田市天神三丁目11番31号
電話 0268-22-0666
FAX 0268-26-0815
メール haiki@city.ueda.nagano.jp

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)