本文
上田市上下水道審議会からの答申について
上田市水道事業の今後のあり方について、令和7年6月13日に、上田市上下水道審議会(渡辺ゆかり会長)から土屋市長に答申が行われました。
今回の答申は、令和5年11月に市長が諮問した事項で、上田市上下水道審議会において、12回にわたり慎重な審議が行われました。
市では、答申された内容を踏まえ、今後の事業運営にあたってまいります。
答申内容について
審議会では現在検討中の水道事業の広域化を中心に審議をいただき、水道事業の今後のあり方として、答申では、事業形態(単独経営・広域化)に関わらず重視すべきことを含め次の4点について提言を受けました。
⑴持続可能な水道事業の経営について
⑵人材育成の推進について
⑶水道施設等の耐震化・老朽化対策の推進について
⑷水道事業の広域化について
附帯意見等について
今後、市が水道事業の広域化を進める場合の留意事項などについて、ご意見をいただきました。
詳細は、答申書をご覧ください。答申書 [PDFファイル/711KB]