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1日の始まりは朝食から

ページID:0091266 更新日:2025年1月15日更新 印刷ページ表示

皆さんは、毎日朝食を食べていますか。

朝食の摂取状況について

○子どもの朝食について

毎日朝食を食べている子どもの割合は、年齢が上がるにつれて低くなっています。

朝食1 

朝食2

◯成人の朝食について

毎日朝食を食べている人の割合を年代別でみると、男性は30歳代が63.2%、女性は20歳代が56.0%で最も低い状況です。

朝食3

朝食4 

朝食5

朝食欠食の影響

 朝食を抜いて1日の食事回数を少なくすると、肝臓での中性脂肪やコレステロール合成が増大します。1日のエネルギー摂取量を同じにしても、食事回数が少なくなるほど体脂肪の蓄積が増加し、血清コレステロールや中性脂肪が高くなります。また、食後血糖値の乱れにもつながります。

そのため、朝食を食べないことが、肥満、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病につながるおそれがあります。

朝食ってすごい!

◯集中力アップ!

 脳の活動エネルギーは主に糖の働きによるものです。そのため、朝食をしっかり食べないと、脳のエネルギーが不足し、集中力や記憶力が低下してしまいます。

○体温をあげる

 睡眠時は体温が低く保たれています。朝食を食べることで、消化器官(筋肉)が動きはじめ、体温が上がり、脳や体が活動する準備を整えます。

◯便秘予防

 胃の中に食べ物が入ることで、腸の動きが活発になり、大腸がしっかり動いて排便を促します。また、朝食を食べることにより、排便のリズムが作られます。

Pちゃん

どのような朝食を食べたらいいの?

 脳や体のエネルギー源になるのは、糖質、脂質、たんぱく質の「3大栄養素」です。また、これらをエネルギーに変換するときに必要な調整役が、野菜や果物などに多く含まれる「ビタミン」と乳製品、豆類、貝類、海藻などに多く含まれる「ミネラル」です。

 朝食は、ご飯やパンの主食だけでなく「おかず(主菜・副菜)」を一緒に食べることが大切です。

バランス

簡単にバランスアップ

 主食・主菜・副菜をそれぞれ用意することはなかなか難しい…と思う方もいるかもしれません。

 食材の組み合わせや既製品を上手に利用して、簡単にバランスアップすることができます。

◯例えば、ご飯と味噌汁のとき、味噌汁にいろいろな具材を入れて具沢山に!

 ご飯(主食)+味噌汁(豆腐や卵(主菜)・冷凍野菜や海藻など(副菜))

 

◯食パンのとき

 食パン(主食)+たまごサラダやハム(主菜)+野菜スープやカット野菜(副菜)

 手間のかからない乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)や適量の果物を足すのもおすすめです。

 

 朝食を食べる習慣がない人は、まずは少しずつでも何か食べる習慣が大切です。朝食を食べているけれど単品になりがちな人は、食品や簡単なメニューをプラスして、バランスの良い朝食をめざしましょう!

上田市では、「毎日朝食を食べる人の割合の増加」を推進しています。

「第四次上田市健康づくり計画」、「第3次上田市食育推進計画」に朝食に関する指標を設定し、目標達成に向けた取組を関係課と連携し、実施しております。