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第二次上田市総合計画(平成28年度~令和7年度)

更新日:2021年4月1日更新
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 上田市では、第一次上田市総合計画が平成27年度で終了することを受け、当市が歩むべきまちづくりの指針として、平成28年度を初年度とする「第二次上田市総合計画」を策定しました。
 本計画では、平成28年度から令和7度までの10年間にわたる「基本構想(まちづくりビジョン)」を示すとともに、令和2年度までの5年間を計画期間とする「前期まちづくり計画」を定め、社会情勢の変化や新たな課題に対応すべく、まちづくりを推進してきました。
 令和2年度に前期まちづくり計画の目標年次を迎え、改めて市を取り巻く 社会情勢の変化や、将来のまちの姿を展望して見えてくる変化・課題を踏まえ、基本構想に掲げる将来都市像の実現に向け、新たに令和3年度からはじまる5年間の「後期まちづくり計画」を策定しました。

 後期まちづくり計画では、「第2期上田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」との一体化を図り、人口減少対策をより強化するとともに、地域社会の維持・活性化に向けた施策をさらに進化させ、市の持続的な発展と成長を目指し、一元的に取り組んでいくこととします。

 本計画は、「まちづくりビジョン」「まちづくり計画」「実施計画」で構成しています。

まちづくりビジョン
(平成28~令和7年度)

将来都市像:市が目指す理想の将来都市像
基本理念:将来都市像の実現に向けたまちづくりの基本的な考え方
施策大綱:将来都市像の実現に向けて推進する施策の方向性と基本目標

まちづくり計画

【前期まちづくり計画】平成28年度~令和2年度までの5年間

【後期まちづくり計画】令和3年度~令和7年度までの5年間

まちづくりビジョンで掲げた将来都市像の実現に向け、施策大綱の6つの基本目標に沿った具体的な施策で、「編」-「章」-「節」の組み立てで体系的にまとめています。

実施計画

まちづくり計画の施策に沿って立案する3か年の具体的な事業計画で、毎年度見直しながら策定します。

 本計画では、上田市の将来都市像を
 「ひと笑顔あふれ 輝く未来につながる健幸都市」
 ~住んでよし 訪れてよし 子どもすくすく幸せ実感 うえだ~
とし、将来都市像を実現するため、6つの施策大綱(1自治・協働・行政、2自然・生活環境、3産業・経済、4健康・福祉、5教育、6文化・交流・連携)に沿った具体的な施策をまちづくり計画でまとめています。
 また、時代の潮流や上田市を取り巻く背景や課題・展望を踏まえ、計画期間中に特に重点的に取り組む視点を「重点プロジェクト」として位置付け、6つの施策大綱ごとにプロジェクトに沿った施策・事業を戦略的に推進していきます。

前期まちづくり計画(平成28年度~令和2年度)

計画書本編

概要版

市民アンケート調査結果

 総合計画の策定にあたり、市の全般的な施策に対する評価、上田市の住みやすさ、土地利用方法、今後の公共施設のあり方等について市民アンケート調査を実施しました。
 調査結果は、以下の結果報告書をご覧ください。

  • 調査時期:平成26年7月~8月
  • 調査対象:市内に住む18歳以上の方から無作為に抽出した5,000人
  • 回収状況:回答者数1,987人、回答率は39.7%

 『第二次上田市総合計画住民アンケート調査結果報告書』[PDFファイル/2.1MB]

 

後期まちづくり計画(令和3年度~7年度)

計画書本編

概要版

 

 後期まちづくり計画の策定経過等については、「第二次上田市総合計画 後期まちづくり計画(令和3年度~7年度)」をご覧ください。

 「計画書本編」及び「概要版」は、市役所本庁舎及び各地域自治センター、図書館や公民館で閲覧することができます。また、政策企画課で販売しています(計画書本編1部500円、概要版無料)。

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