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急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント
更新日:2022年1月28日更新
令和2年2月に神奈川県逗子市で道路に隣接する民有地斜面が雨が降っていないにもかかわらず崩壊し、歩道の通行者が土砂に巻き込まれ死亡する災害が発生しました。
斜面は、風化が進行して無降雨であっても突然崩壊する可能性があるため、日ごろから斜面の状態を把握しておく必要があります。そのため国土交通省から土地所有者の皆様に対して自主点検時のポイントが示されましたので、お知らせいたします。
斜面点検時のポイント
以下の資料を参考に点検をお願いします。
急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント [PDFファイル/270KB]
実際に斜面を点検する際に,亀裂や浮石、落石などの現象が確認された場合は、風化の進行により斜面が不安定になっている可能性があるため、特に注意するとともに、県や市へご連絡ください。