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eL-QR(地方税統一2次元コード)による市税等の納付方法の拡充について【令和5年4月から】
eL-QRによる市税等の納付方法の拡充について【令和5年4月から】
令和5年4月から「eLTAX(地方税ポータルシステム)<外部リンク>」の対象税目が追加され、eL-QRが印字されている納付書につきましては、「地方税共同機構<外部リンク>」(注1)が提供する「地方税お支払サイト<外部リンク>」を利用したクレジットカード納付等(注2)をはじめ、スマートフォン決済アプリ、全国のeL-QR対応金融機関で納付できるようになりました。
なお、市の納付窓口・コンビニエンスストア等での納付、口座振替は従来どおり対応しています。
法人市民税や市県民税特別徴収分等につきましては、引き続き「eLTAX(地方税ポータルシステム)<外部リンク>」をご利用いただけます。
(注1)「地方税共同機構<外部リンク>」は地方税法に基づき、地方団体が共同して運営する地方共同法人として平成31年4月1日に設立されました。地方税に関する電子手続のポータルシステムである「eLTAX」の管理運営等の業務を行っています。
(注2)クレジットカードでの納付につきましては、令和5年3月31日まではコンビニエンスストア用バーコードを読み取り納付する方法でしたが、令和5年4月1日以降は「地方税お支払サイト<外部リンク>」での手続きに変更されます。それに伴い、料金(介護保険料、後期高齢者医療保険料、保育料、市営住宅使用料)につきましては、令和5年3月31日をもちましてクレジットカード納付のサービス提供を終了します。お手数ですが、その他の納付方法で納付いただきますようお願いいたします。
対象税目
- 市県民税(普通徴収)
- 固定資産税及び都市計画税
- 軽自動車税(種別割)
- 国民健康保険税(普通徴収)
利用できる納付書
券面にeLマークとeL-QR、もしくはeL番号(「収納機関番号」「納付番号」「確認番号」「納付区分」)が印字されている納付書が利用できます。
eL-QRを利用した納付方法
地方税お支払サイトでの納付
地方税お支払サイトとは<外部リンク>
「地方税お支払サイト<外部リンク>」では、クレジットカード、インターネットバンキング、口座振替(ダイレクト方式)、ペイジー番号発行による納付ができます。
「地方税お支払サイト<外部リンク>」へアクセスし、納付書の券面に印字されているeL-QRを読み取るか、eL番号を入力して納付手続きを行ってください。
クレジットカード【24時間利用可能】
クレジットカードをご利用の場合、納付額に応じてシステム利用料の負担が生じます。
※平日8時30分から24時の時間帯以外では、複数の納付書をまとめて納付することはできません。
インターネットバンキング【利用可能時間:平日8時30分から24時】
金融機関が提供するインターネットバンキングにより納付できます。
口座振替(ダイレクト方式)【利用可能時間:平日8時30分から24時】
事前に登録した口座から納付できます。
※事前にeLTAXの利用者登録と口座情報登録<外部リンク>が必要です(審査が完了するまでにある程度日数を要します)。
※期別ごとに納付手続きが必要です(市や金融機関窓口で承っているような自動引き落としは対応しておりません)。
ペイジー番号発行【利用可能時間:平日8時30分から24時】
ペイジー番号を発行し、ATMやインターネットバンキングに直接入力して納付できます。
スマートフォン決済アプリでの納付
スマートフォン決済アプリでの納付につきましては、現在のコンビニエンスストア用バーコードを読み取り納付する方法に加えまして、eL-QRを読み取り納付する方法が追加されます(市税等のみの対応で、料金はコンビニエンスストア用バーコードのみの対応となります)。対応事業者等につきましては、地方税お支払サイトのスマートフォン決済アプリ一覧<外部リンク>からご確認できます。
なお、コンビニエンスストア用バーコードの対応サービスは、PayPay<外部リンク>・LINE Pay<外部リンク>に加え、d払い<外部リンク>、au PAY<外部リンク>がご利用いただけます。
全国のeL-QR対応金融機関での納付
eL-QRが印字されている納付書につきましては、上田市の指定金融機関・指定代理金融機関・収納代理金融機関以外の「全国のeL-QR対応金融機関」でも納付できるようになります。なお、金融機関により取扱い開始時期が異なります。対応金融機関はeLTAXの共通納税対応金融機関の一覧表<外部リンク>の「利用可能チャネル」の欄に「窓口(QR)」と表示されます。
※ゆうちょ銀行・郵便局は長野県・新潟県内に限られていましたが、令和5年5月8日から全国のゆうちょ銀行・郵便局で納付できるようになりました。
地方税お支払サイト及びスマートフォン決済に関する留意事項
- 領収証書は発行されません。
- 納付手続き完了後は、取消・変更できません。
- 領収日付印がないため軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)にはなりません。
- 納付後すぐに納税証明書が必要な場合は、金融機関窓口又はコンビニエンスストア等で納付の上、領収証書を収納管理課又は各地域自治センターに持参していただくか、直接収納管理課又は各地域自治センターで納付してください。
- 金額を訂正した場合、eL-QRの印字がない場合、eL-QRの読み取りができない場合(地方税お支払サイトではeL番号を入力することで納付手続きができます)、コンビニ取扱期限を過ぎた場合は納付できません。