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丸窓電車の今
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掲載日:2019年12月12日更新
上田電鉄別所線のシンボルである丸窓電車モハ5250形は、昭和2年に日本車輌(名古屋)で3両製造され、昭和3年5月22日から昭和61年9月30日まで使用されました。戸袋窓がおしゃれな楕円形だったため「丸窓電車」の愛称で親しまれ、昭和59年には、エバーグリーン賞を受賞しました。
現在、モハ5251は平成23年4月16日にさくら国際高等学校へ無償譲渡され、モハ5252は平成23年10月1日から別所温泉駅においてリニューアル保存され、モハ5253は平成16年9月20日に長野計器株式会社電子機器工場へ移設され丸窓電車資料館となっています。
丸窓電車モハ5251
- H23年4月15日 丸窓電車移設工事前日レポート
- H23年4月16日 丸窓電車移設工事レポート
- H23年9月18日 さくら国際高等学校丸窓電車地域開放
- H24年8月31日 丸窓電車補修工事見学・体験会
- H24年10月14日 丸窓電車リレートーク講演会