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第74回「社会を明るくする運動」

更新日:2025年1月28日更新
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「社会を明るくする運動」作文コンテスト受賞 表敬訪問

 「社会を明るくする運動」の一環として小中学生を対象とした作文コンテストが開催されました(主催:社会を明るくする運動中央推進委員会)。日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えたことなどをテーマとし、上田地区からは小学校357作品、中学校331作品の応募を受け付けました。
 選考の結果、以下3名の方が、長野県コンテストで賞を受賞されました。

●神川小学校6年生 小林 莉緒那(こばやし りおな)さん
 「長野県作文コンテスト」最優秀賞 長野保護観察所長賞

●北小学校6年生 若林 凛(わかばやし りん)さん
 「長野県作文コンテスト」優秀賞 長野県BBS連盟会長賞

●東小学校6年生 池田 姫菜(いけだ ひめな)さん
 「長野県作文コンテスト」優秀賞 審査会委員長特別賞

 令和7年1月24日に社会を明るくする運動上田市推進委員長である上田市長への表敬訪問が行われました。
 保護司会から講評をいただき、記念撮影の後、受賞者の方々には作文を朗読していただきました。
 その後受賞者、保護司会、市長、教育長、福祉部長で懇談を行い、作文の内容や社会への思いなどを詳しくお聞きしました。
作文コンテスト写真
左から 金井様(保護司会)、西沢会長(保護司会)、若林さん、酒井教育長、小林さん、池田さん、北澤副会長(保護司会)、土屋市長、北島福祉部長

7月「社会を明るくする運動」強化月間

7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です。6月28日(金曜日)には上田地区保護司会の西沢会長をはじめとする4名の保護司が来庁し、市長に内閣総理大臣メッセージを伝達しました。

7月1日(月曜日)、4日(木曜日)、6日(土曜日)、7日(日曜日)は保護司会の皆さんが街頭広報活動を行いました。初日の1日には、上田駅お城口での広報活動に市長も参加し、道行く人に本運動のリーフレットやティッシュを手渡ししました。

総理大臣メッセージ伝達の様子 ティッシュを配る土屋市長

▲6月28日、総理大臣メッセージ伝達式(左)と7月1日の街頭広報活動(右)のようす

安全安心な地域づくりに、ご協力をお願いします!

「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、明るい地域社会を築くための全国的な運動です。安全安心な地域を作るために、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくり、立ち直りを支える社会づくりに皆様のご協力をお願いいたします。

※保護司とは、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。現在、市では67名の保護司が活動されています。

第74回社会を明るくする運動ポスター

皆様のご理解とご協力をお願いします。

「社会を明るくする運動」や「保護司」の活動に皆様のご理解とご協力が必要です。再犯防止や更生保護について調べたり、地域で犯罪や非行から立ち直ろうとしている人を温かく見守るなど、できることから始めてみてください。

法務省ホームページhttps://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html<外部リンク>