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【プラマーク付きプラスチックごみ】の品質調査結果のお知らせ

更新日:2022年9月26日更新
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プラマーク付きプラスチックごみの品質調査結果について

「プラマーク付きプラスチックごみ」は、市内にある保管施設に集められ後、新たなプラスチック製品にリサイクルするために、選別作業が行われ、リサイクルのために市外へ運搬されています。
「プラマーク付きプラスチックごみ」は、バケツ、ハンガーなどの容器包装以外のプラスチックごみ、カミソリの刃、資源物であるペットボトルなどの異物や汚れたプラスチックごみの混入があると引き取りを拒否されてしまいます。
リサイクルには厳密な品質が求められるため、年に1回、財団法人日本容器包装リサイクル協会が品質の調査を実施しています。

令和4年度の調査結果は、次のとおりです。

【品質調査結果一覧】

主な判定基準

ごみ袋が取り除かれているか
【破袋度】

容器包装プラスチックごみ以外の混入がないか【容器包装比率】

丸子・武石・塩田(一部)地域のごみ

A(令和3年度 A )

A(令和3年度 A )

塩尻・川辺・泉田・城下・塩田(一部)地域のごみ

A(令和3年度 A )

A(令和3年度 A )

中央・塩尻・川辺・泉田・城下地域のごみ

A(令和3年度 A )

A(令和3年度 A )

神川・神科・真田地域のごみ

A(令和3年度 A )

A(令和3年度 A )

※品質調査結果のランク判定・・・良質の順にA、B、Ⅾ(Ⅾは、改善が必要)

市民のみなさんのご理解とご協力により、正しいごみの出し方をしていただいております。

各家庭でごみ出しを行う際、引き続き、次の点にご注意ただきますようお願いします。

  • 「プラマーク付きプラスチックごみ」は、次の「プラマーク」が付いているものになります。
     プラスチックであっても「プラマーク」がないものは、「燃やせないごみ」でお出しください。プラマーク
  • ごみ指定袋にレジ袋などの袋を出す場合には、袋の中には何も入れずに出してください。
    二重袋で出してしまうと選別する作業員の負担となり処理経費の増額につながってしまいます。
  • プラスチック容器は、中身は使い切り、汚れを落として出すようにしてください。