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市民憲章碑・パネル除幕式
新市誕生3年目を迎えた平成20年3月6日(木曜日)に、本庁正面玄関前で新市発足2周年記念として、市民憲章碑・パネル(日本語版[PDFファイル/429KB]・外国語版[PDFファイル/776KB])の除幕式が参列者約150名のもと盛大に行われました。
式典では、市民、市民憲章起草委員会委員、制作関係者、市議会議員をはじめとする多くの皆様が参列されるなか、昨年10月2日に制定した市民憲章が市民一人ひとりの心に深く刻み、よりよいまちを築くことを願って、完成した碑やパネルの除幕や憲章の唱和を行いました。
唱和の場面では、前文は市内小学6年生代表8名が、4つの本文は市内小学6年生8名と会場の皆さん全員がそれぞれの願いを込めて行いました。
市長から、除幕式開催にあたり、市民憲章の意義や制定趣旨などについて申し上げました。
ラッパ隊によるファンファーレが高らかに鳴り終わった瞬間に、碑とパネルの除幕を行いました。ラッパ隊は上田市消防団に在籍する市職員で構成しています。
市長、議長、市内小学6年生代表、来賓の8名で市民憲章碑の除幕を行いました。
続いて、市長、議長、市内小学6年生代表の4名で市民憲章パネルの除幕を行いました。向かって左側が日本語版、右側が外国語版(英語、ポルトガル語、中国語)です。
市内小学6年生代表8名による市民憲章の唱和風景です。
市民憲章の唱和風景です。前文は小学生全員で、4つの本文は小学生の唱和に続けて、参列者全員で行いました。
参列者全員の唱和終了後、市民憲章碑・パネルのデザイナーである上田市観光大使で株式会社ユニ・デザイン代表の馬場雄二様から、デザインコンセプトが発表されました。
披露した特製パネルは、全国的にも地域ブランドとして誇れる上田城千本桜をイメージした「サクラ木」を使用しています。サクラ木のパネルは、4地域自治センター(本庁6階大会議室、丸子地域自治センター1階、真田地域自治センター1階、武石地域自治センター1階)へ、既成のパネルは、最寄の公民館、小中学校など(約80箇所)へ掲示してありますので、皆さんぜひご覧ください。