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新型コロナウイルス感染症の5類移行後の公立保育園・幼稚園の対応

更新日:2023年5月9日更新
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令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は、感染症法の位置づけが5類感染症に移行されました。

これに伴い、上田市における公立保育園・幼稚園では次のように対応いたします。

新型コロナウイルス感染症を含む感染症予防として、手洗いの励行やこまめな換気等を実施し、子ども達の健康維持と継続的な保育サービスの提供に努めてまいります。

園児の登園について

園児の登園について
項目 5類移行後の対応
登園前の健康観察
  • お子さんの健康状態に不安がある場合は、登園の見合わせを御検討ください。
  • 0歳~2歳児クラスのお子様は、登園前の検温や体調管理をお願いします。(新型コロナウイルス感染症流行前の対応と同じです。)
お子さん自身が新型コロナウイルスに感染した場合

発症後5日を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまでは登園をお控えください。

※登園に当っては、登園届を園に御提出ください。

 

園におけるマスク着用の取扱い

園児のマスク着用の取り扱いは変更ありません。

  • 2歳未満児にはマスク着用を推奨しません。
  • 2歳以上児もマスク着用は求めていません。マスク着用している場合に意思に反して外すように働きかけることはありません。

園に来られる保護者の方のマスク着用は、それぞれ個人の判断におまかせしています。

職員のマスク着用についても個人の判断によります。(状況に応じて対応を変更します。)

厚生労働省作成リーフレット [PDFファイル/132KB]

園への御連絡について

PCR検査等でお子様が新型コロナウイルス感染症に感染していることがわかった場合は、園にお知らせください。

園からの注意喚起について

園で感染者が発生した場合のお知らせはしませんが、他の感染症と同様に、園で感染が拡大している場合には保護者の皆様に注意喚起の御連絡をします。

クラス閉鎖や臨時休園について

感染状況によっては、クラス閉鎖や臨時休園する場合があります。

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