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市民フェスティバル「男女(みんな)がつくるいきいき上田」
令和5年度市民フェスティバル
令和5年度は、2019年の台風19号災害の際、長野市長沼で被災者支援活動を行った防災士の太田秋夫さんをお招きして、講演会を行いました。詳しくは、以下のとおりです。
・日 時 令和5年度10月28日(土曜日) 午後1時開会
・場 所 上田市中央公民館 3階大会議室
・主 催 市民フェスティバル実行委員会・上田市
・参加費 無料
・講 演 「突然の災害、そのときあなたはどうする?」
・その他 要約筆記あり
チラシ [PDFファイル/287KB]
太田秋夫さんのプロフィール
2019年の台風19号災害に際し、前夜の避難所の設営から関り、以後、被災者支援団体(Hope Apple)を立ち上げて現在まで復興支援に携わる。Hope Apple代表。一社)しなの長沼・お屋敷保存会専務理事。長野県高齢者生活協同組合理事。健康いきがいづくりアドバイザー。防災士。本業は本の編集者。ソーシャルライターとしてwebサイト「ナガクル」に被災地の復興の取り組みの様子を随時執筆中。
令和4年度市民フェスティバル
令和4年度は、大東文化大学特任教授の小池由美子さんをお招きして、講演会を行いました。
詳しくは、以下のとおりです。
・日 時 令和4年11月12日(土曜日)
・場 所 上田市市民プラザ・ゆう2階大会議室(上田市材木町1-2-2)
・主 催 市民フェスティバル実行委員会・上田市
・参加料 無料
・講 演
「誰も取り残されない社会をつくるために-ケアと自分事から考える-」
チラシ [PDFファイル/783KB]
小池由美子さんのプロフィール
東京都出身。1983年早稲田大学教育学部卒業後、埼玉県立高等学校の教師となる。2008年東京大学大学院教育学研究科修士課程を修了し、修士(教育学)となる。2019年から上田女子短期大学で総合文化学科専任講師となり、その後、2022年からは大東文化大学教職課程センターの特任教授となる。
令和2年度、3年度市民フェスティバル
令和3年度の市民フェスティバルは、新型コロナウイルスの感染拡大状況により中止となりました。
令和2年度の市民フェスティバルは、新型コロナウイルスの感染拡大状況により中止となりました。
令和元年度市民フェスティバル
令和元年度は、カンボジア出身の久郷ポンナレットさんをお招きして、講演会を行いました。詳しくは、以下のとおりです。
- 日 時 令和元年7月6日(土曜日)
- 場 所 上田市中央公民館3階大会議室(上田市材木町1-2-3)
- 主 催 市民フェスティバル実行委員会・上田市
- 参加料 無料
- その他 託児・要約筆記あり
託児を利用する場合は、事前にご連絡ください。(Tel0268-23-5245)久郷ポンナレットさんのプロフィール
1964年カンボジア・プノンペンに生まれる。1975年ポル・ポトによる暴政開始。両親、きょうだい4人を失い、自らも苛酷な強制労働に従事させられ、死の瀬戸際で一命を取りとめる。ポル・ポト政権崩壊後混乱の中タイへ脱出し、その後留学中の姉を頼って来日する。苦学して小学校・中学校を卒業。また2004年には湘南高校通信制を卒業。主な著書に『虹色の空』や『19歳の小学生』。「難民」「差別・偏見」「国際結婚」などの問題を取り上げている。
チラシ [PDFファイル/158KB]
平成30年度市民フェスティバル
平成30年度は、映画監督で長野県生まれの坂田雅子さんをお招きして、講演会と坂田さんの作品の上映会を行いました。詳しくは、以下のとおりです。
- 日時 平成30年6月30日(土曜日)
- 場所 上田文化会館1階ホール(上田市材木町1-2-3)
- 主催 市民フェスティバル実行委員会・上田市
- 参加料 無料
- その他 託児・要約筆記あり
託児を利用する場合は、事前にご連絡ください。(Tel0268-23-5245)
時間 | 内容 | 講師ほか |
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13時20分 |
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14時00分 |
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講師 坂田雅子さん (映画監督・長野県出身) |
坂田雅子さんのプロフィール
1948年、長野県生まれ。65年から66年、APS交換留学生として米国メイン州の高校に学ぶ。帰国後、京都大学文学部哲学科で社会学を専攻。1976年から2008年まで写真通信社に勤務および経営。2003年、夫のグレッグ・デイビスの死をきっかけに、枯葉剤についての映画製作を決意し、ベトナムと米国で、枯葉剤の被害者やその家族、ベトナム帰還兵、科学者等にインタビュー取材を行う。2007年、『花はどこへいった』を完成させる。本作は毎日ドキュメンタリー賞、パリ国際環境映画祭特別賞、アースビジョン審査員賞などを受賞。2011年、NHKのETV特集「枯葉剤の傷痕を見つめて~アメリカ・ベトナム次世代からの問いかけ」を作成し、ギャラクシー賞、他を受賞。同年2作目となる『沈黙の春を生きて』を発表。仏・ヴァレンシエンヌ映画祭にて批評家賞、観客賞をダブル受賞したほか、文化庁映画賞・文化記録映画部門優秀賞にも選出された。
平成29年度市民フェスティバル
平成29年度は、記念講演に、「マチ弁がみた15人も最高裁判事の素顔」と題して、元最高裁判事で上田市出身の山浦善樹さんを講演会の講師としてお招きしました。詳しくは以下のとおりです。
日時 平成29年7月1日(土曜日)
場所 上田市中央公民館3階大会議室(上田市材木町1-2-3)
主催 市民フェスティバル実行委員会・上田市
参加料 無料
その他 託児・要約筆記あり(託児を利用する場合は、事前にご連絡ください。Tel0268-23-5245)
山浦善樹さんのプロフィール
やまうらよしき:弁護士。1946年(旧)丸子町上丸子に生まれ、1965年上田高校卒業後、一橋大学法学部に進学、1969年(旧)三菱銀行に就職するも肌が合わず1年で退職、弁護士資格を取る。法律は人を幸せにするための道具と考えて高層ビル街の片隅にある小さな法律事務所でマチ弁を約40年。この間に司法試験委員、日本民事訴訟法学会理事、日本商事仲裁協会調停委員、マンション管理士試験委員など歴任するほか司法研修所教官、法科大学院教授など後進の指導もした。2012年に最高裁判事に就任し、夫婦別姓事件と再婚禁止事件では反対意見をんを述べ、セクハラ事件、マタハラ事件、サッカーボール事件など生活感のある判決を担当。2016年退官。
時間・内容
時間 |
内容 |
講師ほか |
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11時00分 |
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13時20分~14時00分 |
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14時00分~16時00分 |
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