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上田市国民保護計画
計画策定の背景等
武力攻撃事態等から国民の生命、財産などを保護するため、国等の責務や住民の避難・救援、武力攻撃災害への対処など必要な事項を定めた国民保護法が平成16年に施行され、市町村は、平成17年に閣議決定された「国民の保護に関する基本指針」などを踏まえ、国民の保護に関する計画を作成し、自ら国民の保護のための措置を実施することとされ、上田市は平成19年3月に上田市国民保護計画を策定しました。
計画の概要
国民保護計画には、(1)当該区域の国民保護措置の推進、(2)警報の伝達、避難実施要領策定、住民の避難措置、救援、安否情報の収集・提供など、(3)訓練並びに物資などの備蓄、(4)実施体制、(5)関係機関との連携、(6)その他必要な事項を定めることとなっています。
上田市国民保護計画には、これらの事項を踏まえ、上田市域で武力攻撃事態等が発生した場合における、国の指示等に基づく上田市国民保護対策本部の設置、警報や避難指示の伝達、避難住民の誘導、救援の協力など市が実施する国民の保護のための措置等を定めています。
上田市国民保護計画(平成31年3月26日変更)[PDFファイル/711KB]
変更の経過
平成31年3月一部変更
平成30年4月一部変更
参考
- 内閣官房(国民保護ポータルサイト)<外部リンク>
- 長野県(国民保護のページ)<外部リンク>