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上田市公文書館紹介
更新日:2025年2月18日更新
- 令和元年(2019)9月1日、上田市公文書館は上田市立丸子郷土博物館に併設して開館しました。
- 公文書館は、歴史資料として重要な公文書などを良好な状態で保管し、市民共通の財産として後世に継承するとともに、閲覧・普及啓発事業(企画展・講座など)を通じて広く市民に公開し、市民の知る権利の保障・行政の説明責任の確保・住民自治の推進・学術文化の発展に寄与します。
- 現在、公文書館では合併市町村が保管していた旧役場文書や報告書類など、主に明治以降の行政文書を中心に約25,400点(令和7年1月末)を所蔵しています。市役所からは、毎年定期的に保存期間の終了した公文書が移管され、また、それ以外にも歴史的に貴重な地域資料の寄贈もあり、所蔵点数は年々増えています。
- 皆さまへのお願い:旧役場の公文書や貴重な地域文書、古文書、写真などが思わぬ所から見つかることがあります。地域の歴史を記録する貴重な資料であり、見かけた場合には公文書館までご一報ください。
- その他:館内、敷地内とも禁煙としています。ご理解とご協力をお願いします。
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